【8/2 追記】
8/2に配信されたアップデートVer1.12によって、このレポートは再提出となりました。
【8/2再追記】
スラーブ万能説はアプデ後でも健在だと証明されました。
詳しくはこちらから。
製作背景
パワフル第二高等学校野球部主将の土中実君の振る舞いには、非常に目に余るところがある。
そこで私は、どうすれば彼に制裁を与えることができるかを調査した。
実況パワフルプロ野球2018 ver.1.11配信*1による、横変化の使用変更もその背景に含まれる。
この説明はここでは詳しく言及しないので、わからない方はkei氏のこの記事を覗いてみることを勧める。
そのアップデートによって、超真魔球改を筆頭とするオリジナル変化球による死球作戦が一気に下火になった。
対角線上に放る場合でも、変化量の大きいオリジナル変化球でも変化量が小さくなってしまうので、故意死球を与えることが困難であるのが今のバージョンである。
しかし既存の変化球であれば、対角線上に放っても変化量が小さくなることがない。
そこで私は、変化量の大きいスライダー、スラーブで調査をすることにした。
方法
まず使用投手、被験者は以下の通りである。
使用投手
宍倉佐和雄
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
被験者
土中実(sen氏から拝借)
調査方法は、至って簡単。
非ピンチ時、ピンチ時の2つの状況下、
そして宍倉投手の調子ごとに
土中選手にデッドボールを与えることが出来るか。
について調べた。
ただし、デッドボールは基本スライダーのヘッドショットにした。
宍倉投手の変化球に影響を及ぼす特殊能力は、ピンチ時に発動する強心臓のみである。
強心臓は仮面町氏によると、
対ピンチAの上位。得点圏に走者がいると球速+2、変化量+3*2
である。
この能力の発動、調子による変化によって土中選手に死球を与えることができるか。
結果は次の項目で述べることにした。
結果
実証結果は以下の写真と並行して記した。
ピンチ時、調子絶不調→不可
非ピンチ時も同じ結果が予想されるので調査は行わなかった。
非ピンチ時、調子不調→不可
ピンチ時、調子不調→死球(スラーブ)
非ピンチ時、調子普通→不可
ピンチ時、調子普通→死球
非ピンチ時、調子好調→死球
ピンチ時、調子好調→死球
絶好調時でも死球が予想されるので調査は行わなかった。
表にまとめると以下のようになった。
※黒掛けは調査していない部分(予想)である。
考察など
全体的に変化量が上がるとされている条件下で死球を与えやすい結果となった。
そして、単にデッドボールを与えるだけならスラーブが好ましいであろう。
スラーブは5でも条件が良ければ、死球を与えられるかもしれない。
ヘッドショットを狙うのであれば、条件次第ではスライダー6では厳しいかもしれないので、7にすることが好ましい。
あと運が良ければ病院搬送も可能であろう。
結論
サクセス内で土中に死球を与えるには、
左投手、好調以上、スラーブ6以上
が最低条件と考えられる。
さあ諸君よ、共に
憎きクソザコピーナッツに
天誅を下そうではないか!
おしまい。