パワプロのペナントに関する個人的な考察を書いていきます。
縛りペナントしたい方向け(?)の内容です。
はじめに
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
このシリーズでは、オリジナル球団「長良川ペリカンズ」をメインチームとしてプレイしてきました。
チームの概要はリンク先へ
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
全体的に若手の選手が多いチームです。
若手が多いということは前途有望な選手ばかり、とも言えます。
ペナントでは、その若い選手は戦力になりやすいのです。
そこで、私なりにチームコンセプトに応じた選手層の配分を考察していきたいなー、と思ったのです。
成長タイプ、年齢層の配分とか自分なりに書いていきます。
目次
成長設定
ペナントの基本的な仕様は、しすてりおんさんのブログに書いております。
こちらのブログは、かなりペナント考察記事が多いのでおススメです!
今回もこちらの記事を一部引用しています。
本題に戻ります。
まず、選手の成長タイプは5つあります。
超早熟
成長期 18歳~23歳
微衰退期 24歳~26歳
衰退期 27歳~
早 熟
成長期 18歳~25歳
微衰退期 26歳~28歳
衰退期 29歳~
普 通
微成長期 18歳~22歳
成長期 23歳~30歳
微衰退期 31歳~33歳
衰退期 34歳~
晩 成
微成長期 18歳~27歳
成長期 28歳~35歳
微衰退期 36歳~38歳
衰退期 39歳~
超晩成
微成長期 18歳~31歳
成長期 32歳~39歳
微衰退期 40歳~42歳
衰退期 43歳~
※しすてりおんさんの記事から引用しました。
個人的な感覚では、
微衰退期に球速,走力,肩力といった身体的な能力が衰え、
衰退期になってパワーをはじめとする基礎能力,回復やケガなどの特殊能力が劣化していくイメージです。
身体能力が高い選手を編成したりすると、けっこう面白い成長曲線を描いたりします。
実在選手で言うと、江越大賀あたりがいい例です。
ロマンの塊です。
ですが、縛りプレイする場合、そのような選手は1チームに1,2人程度に収めた方が望ましいです。
早熟でも、2000本打てる逸材になり得るです。
高卒の早熟だと、本格的な衰退期まで10年以上あります。
選手層が手薄なチームだと、江越大賀レベルの選手は間違いなく戦力になります。
20歳くらいでレギュラーの座を獲って順調にいけば、衰退期の29歳くらいには1500本手前あたりまではいくことでしょう。
オリジナル選手の大半の能力タイプはミート型に分類されます。
たとえミートGの選手でも成長すればDやCあたりまで伸びます。
そして、そのような早熟高卒ルーキーばかりいるチームを編成すると、
資金難にもならない限り、5年10年で黄金期が来ることでしょう。
パワプロのペナントは一度黄金期が来れば、その後の連覇はそう難しくはないでしょう。
「優勝」「日本一」の難易度を高くするには、初期メンバーの将来性を抑制する必要があります。
その対策として、
高卒の大半を超早熟にする。
チームの中心となる選手は、早熟もしくは普通にする。
特に弱小球団を作る場合は、
ペナントで江越大賀がヒット打てるようになるには何年かかるか?
という問いを念頭に置くのが望ましいかな..?
年齢設定
正直ペリカンズは若手多すぎたなー、というのが本音です。
若い選手を切ると、大概他球団が拾って二軍漬けってのがペナントでよく見られちゃったんでね...
選手年齢の割合は、
若手4,中堅2-3,ベテラン3-4
くらいがベストかな。
良い感じにドラフト選手との血の入れ替えができるし。
あと中堅ベテランあたりだったら切っても拾わないこと多いし、変な気分にならないから、こちのほうがいいかな。自分的には。
成長タイプも基本は、
若手→超早熟,早熟
中堅→早熟,普通
ベテラン→普通,晩成
がいいかな。次チーム作るとするなら。
ベテランは、コーチ要員とレギュラー枠に分ければ味が出るかなぁ。
チームの特色
自分好みのチームをつくろう
それが「アレンジチーム」というやつです。
守備型のチームなら守備力C-Bあたりの選手で固めたり、攻撃型ならミート抑えてパワーてんこ盛りにしたり、調子極端の選手が多いチームとかだったりなんでもアリです。
ただし弱小チームを作る場合は、
ミートは基本G,Fに抑えましょう。
アベレージタイプの若手でもDくらいが精いっぱいです。
KONAMIの実在選手査定も、ミートはやや辛口です。
そしてミートは劣化が遅い基礎能力です。
ミートが高い若手となると、毎年タイトル争いしやすくなります。
中心選手選手以外のミートはKONAMI査定よりも抑えましょう。
最後に
Q.この記事ですけど、あなたの主観が多く見受けられますが?
A.さようでございます
おしまい。