ぱわぷろセゾン

パワプロを続ける精神は、狂気でなければならない

活栖の写真展~その弐~

プロ野球開幕して気分が上がって来てます。

でもやっぱりパワプロ起動する気すら無いので、ひさびさに写真展をやります。

 

今回のテーマは、

坂本龍馬像」です。

 

ゆっくりしていくぜよ。

 

 

 

 

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高知駅前にある勤皇に尽くした三偉人の銅像

右から順に中岡慎太郎先生、坂本龍馬先生、武市半平太先生。

この銅像を見てようやく高知に着いたんだな、と感慨深くなった思い出。

 

 

 

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桂浜にあるあの有名な龍馬像。

台風接近時にはいつも撤去されてるイメージ。

生で見ると、すごく...大きいです。

 

 

 

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これは長崎の風頭公園にある龍馬像。

丘の上にあったため、行くのに苦労した思い出。

路中に亀山社中跡があるので、是非とも寄るべし。

 

 

 

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京都洛西の天龍寺の近くにある銅像

禁門の変の時、長州本陣天龍寺来島又兵衛久坂玄瑞を訪ねるために来たと伝えられている。

 

 

 

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霊山墓地の坂本龍馬先生と中岡慎太郎先生の銅像です。

志半ばで命を落とした御二方。それでもなお、日は昇り続ける。

 

 

 

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こちらは函館にある龍馬像。

なんで函館に龍馬がいるんだよ!?と驚いた思い出。

これにはちゃんとした理由があって、坂本龍馬長州藩士を連れて箱館で商売をしようとした記録があるからだそうだ。池田屋事件勃発の影響でこの話は水に流れたものの、坂本家の子孫が開拓使として北海道に移住した縁もあるらしい。

この銅像を挟んだ向かい側に、私設の北海道坂本龍馬記念館がある。意外性のある資料館ですのでオススメです。

 

 

 

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最後は伊豆下田の木彫りの龍馬像。

この土地で勝海舟の下、脱藩の罪が許されたという縁がある。

また、吉田松陰先生が弟子の金子重輔と共に黒船に乗って密航しようとした場所も、この下田である*1

この木像だけど、ちょっと腕のとこに違和感があるけど気のせいか?

 

 

今回は以上!

つづきはまたこんどです。

*1:結局ペリーにお断りックスされた上に、自首して揚屋に入れられた。やはり松陰先生は偉大である。