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長良川ペリカンズのユニフォームに関する与太話

ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp

ユニフォームの色彩変えたよーって話するだけです。

 

 

 

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まずデフォver. から。

メインカラーは某バント大好き高校をイメージしました。

淡い紫をベースに薄いピンクをサブに乗っけてライオンズっぽく仕上げました。

 

 

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次に本題の新ユニver. 

メインカラーは高貴な紫紺を題材としました。

そしてサブに素麺の色と、Rを逆転させた濃いピンクを乗っけました。

 

ふと色彩デザインの本*1読んでたら、素麺の色と高貴な紫紺の相性が良いんじゃないかなー、と閃いたのが発端でした。

いざそれをユニフォームにしたら、意外と親和性があったので即採用。そしてペリカンズの新ユニフォームの題材となったのです。

 

この色をチームカラーとして導入した背景には、「紫」が冠位十二階で最も最高位の色とされたのが最大のアレですかね。春の甲子園の優勝旗も紫紺ですし。

あとは天下布武だったり、岐阜城にゆかりのある斎藤, 明智, 織田が皇族血統と称したの縁もあります。

 

つまり、岐阜と高貴な紫紺は親和性が高い!

と私は思うのです。

だからペリカンズのメインカラーをこの色に変更しました。

 

 

ただそれだけです。

パッと考えただけのこと羅列しただけですがね。

 

 

 

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おしまい。

*1:桜井輝子 著 『配色アイデア手帳 日本の美しい色と言葉  心に響く和のデザインがつくれる本[完全保存版]』の 「038 七夕」