今回もペリカンズの選手紹介でございまする。
前作と設定が変更されている箇所もありまする。
※この記事は全てフィクションである。実在の人物及び団体とは関係ないのでご承知を。
加納 忠則 (かのう ただのり)
選球眼に定評のある内野手。
2012年のドラフトで2位指名され入団。シュアなバッティングスタイルが光り、3年目には二軍で首位打者に輝く。その後も長らく二軍で帝王化していたため、そろそろ首が冷えてきた年ごろであった。だが昨年はシーズン終盤あたりから一軍での出番が急増した。主に代打の切り札として活躍し、52試合に出場した。代打打率は三割強の成績を収め、積年の想いが萌芽した一年となった。
一軍で更なる活躍をしてほしい。
趣味はオフシーズンのスキー。高山方面のスキー場に行くことが多く、チームメイトの高山に道案内してもらうことがようけあるらしい。
ひとこと
終盤に活躍した設定なんで一軍登録されています。