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【架空】大河内進 (捕手) パワプロ2020

ペリカンドルフィンズほぼ無関係のオリジナル選手です。

 

※この記事は基本的にフィクションです。時代背景や実歴を完全無視していますが気にしないでください。いいね?

 

 

前回「守進奇譚 第一章 雲隠編はこちらから。

ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp

 

 

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河内 進(おおこうち すすむ)

ポジション:捕手, 先発投手

経歴:天出薄高校-木越留音楽大学-新宿調教センター-徳川ドルフィンズ

 

 

守進奇譚 第二章 怒涛編

守と進は腹違いの兄弟であった。

守は進よりも2日早く産まれた「兄」である。その上、正室の子であったため、同じ年ではあるものの彼が「嫡男」だということは周知の「事実」であった。

 

長らく兄であった守を立ててきた「弟」進。

しかし、守が失踪した数日後に衝撃の事実を知ることになる。

 

 

 

大河内進の戸籍上の誕生日が9月13日だという事実だ

 

進は側室の子であった。

そのため身分や世間体の問題で、彼は長年「弟」と扱われてきたのだ。

 

吹っ切れた進はプロの世界でも大活躍。

今では徳川ドルフィンズのクリーンナップを担うほどに成長した。

 

「兄」が存在しない球界...それは、もう怖くない。

 

 

 

 

次回予告

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最後の兄弟対決が...始まろうとしている。

雌雄を決すことはできるのか...

 

次回「守進奇譚 最終章 大阪編」乞うご期待を。