この回で〆です。
ヴァヤさんの動画で毎度紹介して頂いた広告の撮影地とか書いていきます。
一応聖地巡礼(?)する人のためにも、撮影場所のリンクとかも貼っておきます。
15. 福島
オリンピック繋がりで急遽作成した広告。
そしてメインも福島出身の鈴木。
福島というのもあって、やや強引(?)に新選組に結びつけた内容に。
駅から徒歩50分と書いてますが、日中はバスが通っているのでご安心を。
ちなみに日が暮れると真っ暗です。バスも無くなります。
朝イチのバスも無いです。そのため始発の電車に乗るには、徒歩orタクシーで駅に向かうことになります。
私はわざわざ50分歩いて始発に乗りました。遠かったです。よい子はマネしないでね。
16. 台湾
撮影地:台北市 西門紅楼
この広告シリーズ初の海外。そして呉の生まれ故郷。
そしてたまたまフォルダに残ってた古い写真を使用しため、画質が若干アレ。
台湾の思い出と言えば、連れのヤツにピータンを食わされたことですかね。
味が強烈とのことだったんで、半ば強引に毒見役を任されました。
食べた感想は、意外とゆで卵みたいな風味でした。
特に不味くも無かったのですんなりと食べられました。
17. 横浜
第二回の遠征先は横浜。
アクセスも良く割と近場だったんで、広告作成の数日前に撮ってきました。
埼玉帝国から電車一本で進出できるのも大きいけどね。
なぜ氷川丸かというと、アレです。スカイスターズの監督です。そういうことです。
何回も行ったことあんのに、広告に適した写真が一枚も残っていないというね。
2021年9月時点では緊急事態宣言下のため、休館中。悲しいね。
18. 立川
北極や南極の調査研究を行っている本部。
立川の北側にある研究施設の一つでもあります。
一番の目玉は南極の氷。普通の水よりも粘度があるなといった印象が強かったです。
多摩だから新選組でもやろうかなと思ったけど、何度もやるのもくどいんで理系方面の研究施設を抜擢しました。
2021年9月時点では、感染防止のアレもあって完全事前予約制。以前は自由に入れたのになぁ。悲しいかな。
19. 淡墨桜
日本五大桜の一つである「淡墨桜」が鎮座している公園です。
国の天然記念物に指定されている由緒のある桜なのです。
だがアクセスは実質樽見鉄道一択。そして本数が少ない。
その上吉野クラスの山奥というね。
ここも日が暮れると真っ暗になるので注意。
雪みたいで儚く美しいサクラでした。
20. 函館
撮影地:函館市 一本木関門
故郷シリーズの最後は堂々の函館。
京都で始まり、函館で終わる。
「誠」の旗も京都で生まれ、函館で終わりを迎えた。
つまり故郷シリーズの終点は函館だと、構想当初から暗示していたのだ...!
さてここから雑談タイムです。アクセス自体は決して悪くないです。
夜行でも東京から函館まで一本で行けますし、わりかし便利です。
飛行機からでも羽田からひとッ飛びすればすぐです。函館空港から市街地へのアクセスもバスで15分なんで、かなり近い部類です。
オススメはくじら汁。寒い冬の日にピッタリでした。
あとはGLAYの故郷としても有名。お土産売り場でもGLAYが一番目立ってました。
21. JR岐阜駅
撮影地:岐阜市 岐阜駅前広場
こちらも最後は岐阜の玄関口、JR岐阜駅です。
県外からアクセスするなら、名古屋駅下車してから在来線快速で行くべし。
岐阜羽島駅から行くとかえって遠回りなので注意。
やはり目玉は金の信長像。
この前行ったら、ご丁寧にも信長像にもマスクが。時代の流れを感じますネ。
駅前広場もここ何年かで仙台っぽく整備されました。ペデストリアンデッキも設置されてますし。
つまり岐阜は実質仙台。杜の都岐阜と言っても過言ではない...はず。
撮影地まとめ
製作裏話とか
とりあえずヴァヤさんのとこで掲載されたのは以上です。
ここからは広告制作の裏話とやらを書いていこうと思います。
これまで作った広告は計21コ。
ヴァヤさんには三連戦前日に広告を送っていました。
毎度毎度連戦前に広告を作っていた...というのはウソではないです。
実はこの21コの広告のうち、19コは3月の時点でほぼ完成していたのです。
おおよそペリカンズとの初めての三連戦が終わったあたりでしょうか。
その時には7割方完成していたのです。
残りはフォントとかの微調整でしたかね。
三連戦前には最終確認をしていたくらいで、いつでも提出できる状況にあったのでした。
緊急でオリンピック向けの広告だったり、紹介場所の変更をしたくらいですかね。前日になって急いで作った広告は。確か「15. 福島」と「17. 横浜」だったかな。
これが真相です。
こうして私は楽して広告を提出していたのでした。
最後に、ヴァヤさんへ改めて感謝の意を伝えます。
長い間、広告掲載の許可を下さり、誠にありがとうございました。
ルイセンコより 感謝の意を込めて
おしまい。