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【ロッテ】岡大海 (2021) パワプロ2020

news.yahoo.co.jp

今回は岡ひろみ選手の紹介です。

 

もくじ

 

 

能力

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パワナンバー:13900 42196 51256

 

岡 大海(おか ひろみ)

ポジション:外野手

経歴:倉敷商業高校明治大学北海道日本ハムファイターズ千葉ロッテマリーンズ

成績:打率 .242 6本 18打点 11盗塁

 

査定について

チャンスF

得点圏打率 .159

 

逆境〇

逆境発動時の打率 .405 (15/37)

 

意外性

イメージ査定

...とでも思っていたのか?

 

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「意外性はイメージ査定」

この定説を私が袈裟斬りして差し上げましょう。

 

意外性はデータで表現できる

まずは能力の説明をしましょう。

スタメン出場時、5回以降両チーム無得点、もしくは7回以降でビハインドか同点の場面で、HRを打てば同点または勝ち越しの場面で、パワーA80となる。』

 

パワーがFの選手でも、条件次第ではパワーAのスラッガーへと変貌する凶悪な特能です。

しかしパワプロ2018のアップデートで、スタメン選手のみ発動する仕様へと変更されました。一種の弱体化です。まあ代打〇との棲み分けもあって、良かったのかな...?とは言い切れない改変でしたがね。

 

まあ前座の説明はここまでとして、ここから本題です。

意外性の正体を掴むために、実際の査定から斬り込んでいきます。

意外性のイメージがあるような選手の、在りし日の成績を見てみましょう。

意外性の効力を明確化するために、本塁打と、意外性発動時の本塁打を比較しながら載せていきます*1

めんどくさかったので、サンプルはあまり用意していません。許してください。

 

 

杉谷拳士 (2019)

本塁打 33.50 (134/4)

意外性本塁打 9.00 (9/1)

 

島内宏明 (2019)

本塁打 50.60 (506/10)

意外性本塁打 41.00 (41/1)

 

おどろいた。

サンプルが少ないとはいえども、ここまで数字で出てくるは思わなかった...

例年のホームラン王の本塁打率が14程度を考えると、やはり意外性発動時の本塁打率を見るのは妥当かと思われます。

では岡大海選手はどうでしょうか?

 

 

 

岡大海 (2021)

本塁打 26.83 (161/6)

意外性本塁打 4.33 (13/3)

 

なんだこれは...たまげたなぁ...

上記の選手を大きく上回る本塁打率。これは意外性を付与すべきですね。

まぁそれ以外の要因も複合的に絡んでくると思いますが、今回の調査はここまでにします。

証明完了。Q.E.D

 

 

最後に

根拠となるデータはまだまだ不足していると思う。しかしながら、意外性本塁打率というアプローチから得られたデータは、私の予想を大きく上回る結果となった。

 

K●NAMIは次のアプデで岡大海意外性を付与すべきである。

もし付けなかったら、K●NAMIへヒットバイピッチするのでご覚悟を。

資本主義の狗K●NAMIは早急に最終アップデートの情報開示をしろ!!!

 

おしまい。

 

*1:意外性本塁打率は手動で計算したため多少のズレがございます。ご了承ください。