SHADOWCASTというゲームキャプチャーを先日購入しました。
それがこちら。
いたってシンプルな形をしています。
使用方法もいたってシンプル。
1. 無料のGenki Arcadeをダウンロード
2. 説明書通りにノートPCの端子とSwitchのHDMI端子を接続
3. Genki Arcadeを起動し、Switchの電源を入れる
4. ノートPCにSwitchの映像が映し出せれます!
この手軽さでなんと、6490円です。
高価なゲームキャプチャーや、モニター・PC等を使わずして、ゲーム実況やプレイ録画が行える珠玉の逸品。
さらにはzoom等でも映像共有ができる優れモノ。
これをパワプロで実際に使ってみました。
SHADOWCAST経由でパワプロをやってみた感想
ラグが非常に気になりました。
特に試合操作でそれが顕著に現れました。
その映像があるので、ご覧ください。
これ、全てセンター前を狙って打ってます。
ですが、全部「振り遅れ」てしまい、流し打ちとなっているのです。
ちなみに「引っ張った」つもりでもこんな感じ。
ご覧の通り、頑張ってもセンター返しです。
カナリキツイヨォ...
引っ張り方向に打つのは至難の業です。
まぁ、このゲームキャプチャーで対戦プレイをやるのは非常に厳しいかな...といった印象でした。
個人的な所感まとめ
オーペナや試合観戦等の録画向きだと思います。
プレイ動画等を目的とする方は、素直に主流のゲームキャプチャーを購入するのが筋でしょう。操作のラグで調子を崩してしまったら、元も子もありませんし。
ただ、個人的にはピカイチな性能だと思っております。
痒い所に手が届くような機能を十分に有しているため、今後も活用できそうです。
あくまでも個人的なソレなので、すべて鵜呑みにしないでね。
おしまい。