※この記事はフィクションです。現実のソレやパワプロ本編とは全く無関係ですので、悪しからず。
あらすじ(?)
主人公の記憶喪失&土中実の横暴によって、甲子園出場も絶望的になってしまったパワフル第二高校。
この現状を打破しようと某氏は、とある科学者に「記憶復活」と「土中実のサンドバッグ化」を提案。
そしてその返答こそが「土中実クローン計画」であった。
「大量の土中実のクローンを生産し、彼らをデッドボールの餌食にする」といった内容であった。
当初は土中実のクローンら*1から、強い反発があった。
しかし、オリジナル個体の土中実を土中ブラザーズと共に実験の被験体として扱うと提案したところ、見事満場一致で採決された。
その実験は野球部の練習の一環に取り入られ、チーム内にも非常に良い影響を及ぼしていった、
その甲斐もあって、主人公は無事記憶を取り戻し、破竹の勢いでパワフル第二高校は、地区予選を勝ち進んでいった。そして強豪・佐和蟹高校を撃破し、甲子園出場の切符を手に入れた。
実験は大成功であった。土中ブラザーズ・オリジナル個体の尊い犠牲があってこその、栄誉であった。
彼らの弔いも兼ねて、この場で土中弟(ブラザーズ)の各個体を紹介していく。
土中弟 22号
土中弟 23号
土中弟 24号
土中弟 25号
土中弟 26号
土中弟 27号
土中弟 28号
土中弟 29号
土中弟 30号 (最終個体)
*1:以下「土中ブラザーズ」と称する