【サクセス(?)】土中ブラザーズ野手ver.　パワプロ2022

※この記事はフィクションです。現実のソレやパワプロ本編とは全く無関係ですので、悪しからず。

あらすじ(?)

土中クローン計画。

初期段階の頃は、野手能力しか再現することができなかった。

その過程で誕生した土中ブラザーズは、"Aspergillus noise"「アスペルギルス・ノイズ」と称され、オリジナルに程遠い、いわば「廃棄品」だった。

彼ら「アスペルギルス・ノイズ」たちは、自身の処分を恐れ、パワフル第二高校からの脱出を計画。そして遂行、成功した。

その事件を経て、とある科学者は焦った。

程なくして彼は、山口五郎に彼らの粛清および捕縛を要請した。

結果、処分できた個体は「18号」から「21号」の計4体。捕縛した個体は「11号」から「17号」の7体だった。

ただ、捕縛したブラザーズは、投手能力にも優れた個体であったため、そのまま実験の対象として引き戻されたのであった。

パワフル第二高校は、右往左往しながらも、甲子園出場を果たした。だが依然として「アスペルギルス・ノイズ」らの行方は未だに掴めていない。

その「アスペルギルス・ノイズ」は、これから紹介する「2号」から「10号」のことである。

再び土中ブラザーズが揃う日を願う。

※senさんもこの土中ブラザーズ野手ver. の作成に携わりました！御協力謝謝！

※新約・土中ブラザーズは、明日公開予定です。乞うご期待を。

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