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パワプロを続ける精神は、狂気でなければならない

【横浜】東克樹(2018) パワプロ2022

高校生の時から応援している東克樹選手の紹介です。

 

では能力

パワナンバー:11400 40280 94680

 

東 克樹(あずま かつき)

経歴:愛知工業大学名電高等学校立命館大学横浜ベイスターズ

成績:防御率2.45 11勝 5敗 155奪三振

 

査定について

対ピンチB

得点圏被打率 .187

被打率 .228

 

対ランナー

一塁時被打率 .319

一三塁時被打率 .176

対ランナー発動時被打率 .297

 

筆者の思い出話

www.nikkansports.com

私が東克樹選手を始めて見たのは、甲子園でした。

日本に帰国した翌日、夜行バスに飛び乗って、無理やり聖地甲子園球場へ向かった8/9のことでした。

あの日のことは鮮明に覚えております。

140km/hのストレートと緩いカーブを組み合わせる器用な投手だった、記憶の片隅に残っております。

トリプルプレーが飛び出したのも印象深かったです。

しかし試合は散々なモノでした。ランナーが出ると、気が付いたら2アウト三塁。そう、ノーアウト一塁でバントを繰り返したのです。

ほんでもって結果は、4-3で初戦敗退。相手が園部・八百板兄を率いる聖光学院だったのもありますが、あれは正直勝てた試合でした。

ネットでもメチャクチャ叩かれていました。当然の結果というべきなのか。

 

ですが、あの日は私にとって思い出深い一日でした。

シンガポールで変なドリンクを飲みまくった前々夜。飛行機で十分に睡眠できなかった出発前日。日本の暑さに慣れない出発当日。むさ苦しく眠れない夜行バス。ようやく着いた朝日の甲子園。

明朝に響く歓声。ほどよくジメっとするスタンド。「かつきくん頑張ってー!」の声援。地に響くブラスバンド。負けて泣き崩れるチアガール。

トイレの待ち時間が長い試合後。揺れるバスで試合結果を見る。荒れるコメント欄。動かぬの己の脳内。

 

ふと思うのです。あの時無理して甲子園に行ったものです。周りの人からは、無理はいけないと軽く止められはしましたが。

ですが、今ではそれが想い出です。

若い頃は思い切った行動するのもアリだと思うのです。

深夜特急ばりに猪突猛進する必要はありませんが...

「若い時の苦労は買ってもせよ」

だと思うのです。

特に学生諸君は、狂え。狂乱は思い出になる。

それが私からのアドバイスです。

 

...で、なんの話してたっけ?

 

ま、いいっか!

 

おしまい。