今回はペリカンズの一軍野手の紹介です。
※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体は関係ありません。
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
- #37 加茂重治
- #22 日比野太郎
- #40 大垣康成
- #55 アカンテ平嗣
- #6 島崎國男
- #3 萩原弘道
- #5 棚橋龍治
- #25 ダビデ・ホフマン
- #0 上守海
- #4 呉東碩
- #26 可児恭大
- #7 李昌珉
- #1 青嶋慎也
- #8 西尾照也
- #31 神坂尊人
- #57 鵜飼渉
#37 加茂重治
①加茂 重治(かも しげはる)②プロ4年目 25歳 ③5500△
ペリカンズの中枢を担う司令塔(レジスタ)。 3年目の昨季は、念願のスタメンマスクを手にし、その名を轟かせた。 意外性のある一発と意表を突くリードで、チームを優勝へと導いた。 黒鵜を束ねる「鵜匠」として勤めを十分に果たしたと言えよう。 美濃の半兵衛は此処に在り。
#22 日比野太郎
①日比野 太郎(ひびの たろう)②プロ14年目 31歳 ③4000▼
圧倒的な肩力を誇るキャッチャー。昨年は打撃成績の下降等もあって、加茂にマスクを譲る結果となった。堅実な守備で扇の要としての役割を全うする。
#40 大垣康成
①大垣 康成(おおがき やすなり)②プロ5年目 22歳 ③840△
粘り強いバッティングを好む俊足キャッチャー。昨季は三番手捕手として一軍に帯同することが多かった。好機を勝ち取り、出場機会を増やしていきたい。
#55 アカンテ平嗣
①アカンテ 平嗣(Acante Heiji)②プロ3年目 20歳 ③1650△
生まれは大阪、血筋はガーナのアドンコ系スラッガー。昨季は棚橋に代わってスタメン出場する機会が激増。二桁には惜しくも届かなかったが、飛躍への篝火を燈したシーズンであっただろう。広角に放つ大飛球でチームを勝利へと導いてほしい。
#6 島崎國男
①島崎 國男(しまざき くにお)②プロ14年目 35歳 ③7000▼
ペリカンズを守備で支えるベテラン内野手。身体能力の衰えもあって、年々出場機会が減少気味。その一方で、渋さが光るプレースタイルは、年を追うごとに磨きがかかってきている。自身の役割が変化しても、チームを牽引する心意気は不変だ。
#3 萩原弘道
①萩原 弘道(はぎわら ひろみち)②プロ4年目 21歳 ③3250△
走攻守どれも高い能力を有するペリカンズのショートストップ。昨シーズンは、投手の球数を稼ぐバッティングスタイルを買われ、いやらしい二番打者としてチームに貢献した。今季は二番打者の三冠王に近い成績を収めたい。
#5 棚橋龍治
①棚橋 龍治(たなはし りゅうじ)②プロ16年目 33歳 ③9000▼
ペリカンズ随一の長距離砲も昨季中盤から大スランプに陥り、数年ぶりに二軍落ちを経験した。自慢の体捌きにも徐々に陰りが見え始めており、そろそろ対策を講じる必要があるのかもしれない。まだまだ若い者に負けるわけにはいかない。
#25 ダビデ・ホフマン
①David Hoffman(ダビデ・ホフマン)②プロ1年目 32歳 ③15000
地を鳴らす豪快なスイングでスタンド上段に球を突き刺す「ヤハウェの鉄槌」。メジャー通算108号のパワーで、スラッガー不足のペリカンズに神風を吹き起こす。イスラエル代表としての出場経験もあり、オリンピックでも特大ホームランを一本放っている。その大飛球をオーナーが現地でたまたま見てたのもあって、獲得に乗り出したとも言われている。
#0 上守海
①上守 海(かみもり かい)②プロ6年目 26歳 ③3800△
チームトップの守備力を誇る魔術師。セカンドのスタメンに定着した昨季は132試合に出場。打線のオアシスと揶揄されることも多々あったが、それを払拭する程の守備でチームのピンチを何度も救ってきた。今季は2割4分くらい打ちたい。
#4 呉東碩
①呉 東碩(ウー・トンショウ)②プロ4年目 29歳 ③8000±
台湾出身の超攻撃型の内野手。サードに転向してから成績が安定するようになり、昨年は自己最多の15本塁打を放った。ニンジャのようなアツい守備で、今年もスタジアムを熱狂させたい。
#26 可児恭大
①可児 恭大(かに きょうだい)②プロ8年目 25歳 ③2100△
自慢の快足で塁上をかき乱す内野手。代走と守備固めでの出場がほとんどであったが、チームへの貢献度は数値以上と言っても過言では無いはずだ。ペリカンズのスーパーサブとして今季も精進していく。
#7 李昌珉
①李 昌珉 (イ・チャンミン, 이 창민)②プロ5年目 31歳 ③22000△
球界指折りのバットコントロールを持つ「韓国の安打製造機」。昨年は長打力にも目覚め、チーム内三冠王までもう一歩の成績を残した。今季も不動の三番打者としてケースバイケースなバッティングを遂行していきたい。
#1 青嶋慎也
①青嶋慎也(あおしま しんや)②プロ7年目 24歳 ③10500△
電磁砲(レールガン)の二つ名に恥じない、豪打と強肩が持ち味の外野手。 そんな彼も今や頼れる黒鵜の四番。 今季から背番号1を背負い、実家のみかん農園の売り上げにも貢献していく。
#8 西尾照也
①西尾 照也(にしお てるや)②プロ11年目 34歳 ③8500△
ペリカンズのセンターを死守してきた俊足の外野手。ケガの影響で出場機会が減少...と思っていたら、中距離バッターとしての潜在能力を解放させていたのであった。長期間の連続出場こそは厳しいものの、短期決戦等では全盛期以上の活躍を幾度も魅せてきた。今季から背ネームを‘‘TERU’’*1に変えてきたが果たして...
#31 神坂尊人
①神坂 尊人(かみさか たかと)②プロ3年目 26歳 ③4300△
驚異的な身体能力を有する塀際の韋駄天。昨季はリードオフマンとして雷電疾風の如く緑の芝生を駆け巡った。一番センターの座を手中に収めたい。
#57 鵜飼渉
①鵜飼 渉(うかい わたる)②プロ13年目 30歳 ③7000△
窮地で実力を発揮する攻撃型の外野手。昨季は数え切れないほどの逆転打でチームを勝利へと導いてきた。脚肩の衰えが危惧されるものの、持ち前のパンチ力はまだまだ衰え知らずだ。
これにてペリカンズの選手紹介はおしまいです。ご精読ありがとうございました。
是非ともDLしてペナントやオート対戦等に使用していただければ幸いです。