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パワプロを続ける精神は、狂気でなければならない

【WBC】村上宗隆 (2023) パワプロ2022

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あんな劇的なフィナーレをリアルタイムでお目にかかれるとは。

イチローのアレ」と「井端のアレ」に匹敵する試合でしたよ。

村上宗隆を信じ続けた栗山英樹の手腕を信じよう。

 

 

では能力

パワナンバー:11200 91358 83398

 

村上 宗隆(むらかみ むねたか)

経歴:九州学院高等学校東京ヤクルトスワローズ

成績(2022):打率.318 56本塁打 134打点 12盗塁

WBC成績(3/12時点):打率.227 0本塁打 5打点 

 

査定について

渾身の決勝打

イチローに付けて、宗隆に付けない理由は無い。

公式査定のイチローには、煌びやかな「渾身の決勝打」が付与されている。

この要素は、2009WBC決勝のアレだと容易に想像がつくであろう。

そこでだ。今日の宗隆が放った「値千金逆転サヨナラタイムリー」はどうだろうか・・・

 

恐らくだ。10年後のパワプロユーザーらが、最終的な評価を下すであろう。

 

だが、私は確信している。

「村上宗隆に渾身の決勝打を付与すべき」

といった主張以外が、全て淘汰されている未来を。

 

ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp

私の慧眼に一片の狂いは無かった。

『村上渾身の決勝打』の起源は、ぱわぷろセゾン

と、コッソリ言い張っても怒られなさそう。

 

 

対ストレート〇

WBC大会内でのコンタクト率を手動で算出したところ、以下のようになりました。

直球コンタクト率:71%

変化球コンタクト率:56%

約15%も差があり、NPB平均の77%を考慮すると、WBC補正込みでも少々低めでしょう。

 

今大会、宗隆が打ったヒットにおいても、同様のことが言えます。

彼が放ったヒット全5本のうち、4本がストレート。

今日の決勝打もストレート。

公式査定では変化球〇が付いてますが、「大会仕様」を考慮して、対ストレート〇にしました。

 

弾道3

あの打球見たら、弾道3派に寝返りました()

普段のアーチは「弾道4」ですが、今大会はチームのために「弾道3」を多用しているように見えたのです。

上記に倣って、強振多用もしれっと外しました。意外とバレてないかも。

 

 

余談

栗山監督、地雷系でオススメのブランドおしえてください。

 

おしまい。