時は、202X年!
世は、大ツチノコ時代!
眼がギラギラした狩人達は、聖地岐阜に集い、
そんなある日、
人語を喋る「ツチノコ」が、ひょっこり。
あなたの街に現れた。
「やあ。ぼくツチノコ」
「ぼくの特技は野球だよ!」
「必殺!蛇色ボール!」
ギュルギュルギュルドッカーーーーン!!!!
「喰らえ!ツチナカノコ!」
「ん?この変化球・・どこかで・・・?」
「オイ!お前、土中だろッ!」
ツチノコ「・・・?」
「これが証拠や」
ツチノコ誠「・・・」
「・・・・・・」
「・・・」
タッタタッタ・・・
タタッタッタ・・・
タタタタ・・・(逃げ足だけは速い)
「ヒューーーーーン・・・(アームストロング砲の弾丸が飛翔する音)」
「ドッッツッカーーーーーーン!!!!」
黒銀色の弾丸をモロに被弾したツチノコ誠「バタリ・・・」
裏切者ニハ粛清ガツキモノデース。
こうして、捕縛された自称「ツチノコ誠」は、パワフル第二高校へと強制送還されたのであった。
めでたし☆めでたし☆
土中実ちゃんは初めてを奪われたことを一生忘れるな💓