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パワプロを続ける精神は、狂気でなければならない

【楽天】島内宏明 (2021) パワプロ2024-2025

6回裏、楽天イーグルスの攻撃

・・・ 4番!レフト!!

ナンバー35、 シマウチー!!!ヒロアキ!!!!

(ここで登場曲の海の家)

 

ご尊顔(という名の自前写真)

いくぜ!!!

それ焼け!灼け!!!心までぇ!愛情!友情!胸一杯に~!

楽しそうな笑顔が~、Powerになる~♪

(チャンスだとこのあたりで音楽が切れる)

 

では能力

パワナンバー:11500 20042 73121

 

島内 宏明(しまうち ひろあき)

経歴:星稜高等学校-明治大-東北楽天ゴールデンイーグルス

成績:打率 .257 21本 96打点 2盗塁

 

査定について

パワーB73

島内が20本の大台に乗ったのはこの年のみ。

例年は10本台でパワーCが定石かと思われます。

しかしです。島内は、本来パワーがあるタイプで、練習ではチームで一番飛ばすとの証言も少なくはないのです。

彼のパワーはデータでも明確に表れており、2021年のフライボール率は驚異の47.9%だ。(前年度は40.9%でゴロの方が先行している)

この要因として、2021年から左肩を下げたアッパー気味のスイングをするようになっており、それがフライを劇的に引き上げたと言えよう。

それらを考慮し、弾道を上げるのもアレだと思ったので、パワーを思い切ってBの大台に乗せたのです。

 

意外性

昔の島内は意外性にピッタリのタイプでした。

でも考えてみてください。4番に座り、その上打点王のタイトルを手にした島内は、意外性のある選手なのでしょうか?

答えはNOです。

公式査定もこの翌年あたりから、意外性を削除していることもあり、名実ともにチームの主軸となったとも言えましょう。

なお2024のOB査定ではなぜか意外性がついています。

 

余談

 

あべしまはいいぞ。

おしまい。