とりあえず意味もなくムダヅモサムネ
初めにお伝えしますが、大したことない内容です。
デフォルト12球団査定のミートの中央値を取って比較するだけです。
パワプロ2024-2025からミート査定が変わった本作。
しかし、2024年度最終アプデにおいても、またしても調整が入る。
その結果、ミートが上がったのか、2022と変わらないのかよくわからん状態になったので、実際にミートの中央値取って、その真偽を確かめようと思います。
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
2022のデータはここから引用。
今回比較する資料は、
・2022(2023年度最終アプデ)
・2024-2025(初期版データ)
・2024-2025(2024年度最終アプデ)
の3バージョンのミート値。
参考程度ではありますが、ミートC以上の選手数も記載しています。
調査結果
パワプロ2022 Ver 1.13.0(2023最終アプデ)
中央値:F36
(ミートC以上:11名)
パワプロ2024-2025 デフォルト
中央値:E44
(ミートC以上:44名)
パワプロ2024-2025 Ver.1.7.0 (2024最終アプデ)
中央値:E42
(ミートC以上:27名)
で、結論
事実だけを述べると、
確実に2022から2024最終アプデにかけて、ミート値は上方修正されています。
確かに2024-2025内のアプデでミート自体は-2されていますが、私が思うに、KONAMIにおけるミート査定がある程度確立され、落ち着きを見せたように感じます。
特に2024最終アプデにおいては、ミート査定≒対右打率の傾向が強くなった印象が強いです。
これは憶測ですが、上述の傾向については、プロスピ2024が発売され、対右左のミートとの整合性を図ったかゆえの影響、かと思います。
翔平びいきが目に行きがちの本作ではありますが、わりかし選手査定は過去一の出来です。KONAMI査定部は思ったよりデータを見ている。
今後、恐らくではありますが、プロ野球界に飛ぶボールが流行らない限りは、大きくミート査定は変わらないと思います。
ので、これからはミート査定は2024最終アプデに則って査定すればいいのかなー、というのが私の意見です。
発売前にミート+10査定と揶揄されたりしましたが、現時点においてはミート+6程度の調整で問題ないことでしょう。
オチ無いけど、おしまい。