今まで呆れるくらいのぼったくりドライバーとエンカしてきましたが、
今回は珍しくまともな方と遭遇しました。
前回
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概要



パワナンバー:11400 00706 23631
ダナンのナイスガイ(仮名:ホー・チャン・ンジュ)
出没場所:ダナン駅前
対象:色んな観光客とか
口癖:俺はアイツらとは違ってぼったくりしないぞ*1!
決めゼリフ:料金表もメーターも正規のものだぞ!安心してくれ!
ご尊顔:

このお方は緑色シャツが目印のGrab所属の正規ドライバーだ!
安心して乗るといいぞ!!
ハノイから夜行列車揺られること約16時間。筆者はダナン駅に降り立った。
ここから昼食を食べ、今日の宿があるアンバンビーチへ向かいたいところ。
で、Googleで調べると、ホイアン方面途中にあるアンバンビーチへのバスが、13時20分にあるそうだ。
昼食と時間つぶしを兼ね、1時間少々駅前のカフェで休息を取ることに。
あまりにも時間があったので、昼食のホットドッグを食べた後は、そのカフェのマスターと日本の紙幣やホイアンへの交通経路についてダベってた。
そのマスター曰く、どうやらホイアンへのバスは通っていないとのことだった。
ほんで、バスの時間近くになって、カフェを出て待ってみるが・・・
やっぱり来ない。つーか、バス停すらも聞いても探しても見当たらない。やはりマスターのおっしゃったとおりであった。まぁ、中国入国して以降、Googleが全くアテにならないのは今に始まった話ではないが。
ほんで駅前でたむろしてたら、案の定、ぼったくりドライバーどもが群がって声をかけてくる。
と、そこにそいつらをかき分けて入ってきた緑色の上着をきた男が介入してきた。
そう、彼こそGrabの正規タクシードライバー、ダナンのナイスガイである。
緑服のドライバー「ホイアンへ行くんかい?」
筆者「その途中にあるアンバンビーチへ行きたいんよ、そのバスを待っているとこね」
緑色のドライバー「40万ドンで乗せてくけど、どうだい?ダナンからアンバンビーチまで約20km。料金表ベースならこの値段だぜ?」←乗ってから気づいたが、確かにこれが正規料金。
筆者「(確かに調べてみると、この距離だと30-40万が適正価格。少し高い値段吹っかけてる可能性もあるし、念の為安値を言ってみよう)」←ぼったくりタクシー擦れで彼を疑っている
筆者「うーん、30万ドンではダメかい?」
緑服のドライバー「オッケー、35万ドンならどうだ?」
筆者「ん、間とって32万」
緑服のナイスガイ「よし!じゃあ32万ドンで連れてってやるぞ!」
まじか。ここまでトントン拍子で行くにゃ、はじめてだ。
だが、ここは魔窟ベトナム。逆に上手く行き過ぎて心配。簡単に信用してはいけない。
と思ってた矢先・・・
緑色のドライバー「ほら、ちゃんとメーター動くだろ?ちゃんと料金も正規価格やで!」←ここでタクシーメーターが正常だとアピールしてくる
緑服のおっちゃん「ガソリン少なくなったで、数分だけガソリンスタンド寄ってもいいかい?」←お茶目なところもあるドライバーさんである
と、終始なごやかな雰囲気で海沿いをドライブしていった。
そして、アンバンビーチ入口に着き、いざ清算。
タクシーメーターは動いており、約40万ドン。
メーターも正常に動いており、手計算でもほぼほぼ正規料金と一致。
正直、ここで文句言われて、40万ドンと言われてもいいかとも思っていた。
そんで最初の交渉価格のとおり、32万ドンを支払うと・・・
義理堅ドライバー「32万ドン、確かに受け取ったぜ!ありがとよ!」
??????
一瞬、感覚がバグった。
あのベトナムでこんなにすんなり行っても良いのか?
で、逆に心配になったので聞いてみる。
筆者「本当に32万ドンでいいの?メーターより安いよ?」
イケメンドライバー「オウ!オレ、最初に言っただろ?32万ドンで大丈夫!」
そう、彼は聖人であったのだ。
まさか有言実行するとは。疑いまくってごめん。
そして、ありがとう。
筆者「ンジュよ!今まで遭遇したドライバーの中で一番誠実なお方だよ!!!」
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⇧
ぼったくりドライバーども。オマエら、聞いているか?
これが正規ドライバーの鑑だぞ。プロレタリアートの矜持とやらを注入してやろうか?

査定について
流し打ち、ホーム死守
カモっぽい観光客をぼったくりハイエナどもから守ってくれたので。
ムード〇
自分の言ったことは必ず守るナイスガイだから。
*1:嘘は全くついていない