いつものアレ。
今回は他ブログで作成されたオリジナルチームの紹介しようと思います。
まずはkeiさんのシーナイツ。
チームコンセプトは非常に明瞭。A相当の能力を持つ選手が存在しないことだ。
それゆえに極端な強さが出ておらず、絶妙なBクラス球団相当の戦力を表現している。
kashiさんのシロクジチクタクスもコンセプトが明瞭。
時計、つまり時間に相応する選手が多いのである。東洋の時価表記でよくある刻や十二支をはじめ、時計に用いられる用語も豊富に用いられています。オラ、ワクワクしました。発亥*1でみずのといとか最高オブ最高ですか。ちゃんと十干と十二支も使われてるのも良き。
どうでもいい余談だが、本初子午線がイギリスではなく、フランスの子午線になっていたら、日本の標準子午線は明石から豊橋に移ることになる。ってなんかの本で読んだことがある。
キャラ立ちがおもろいキンキラ球団。作成者はハーパーさん。
ゴールデンと言っておきながら負け運が多いのも特徴。一時期の立浪ドラゴンズを彷彿させるような先発陣。貴金属を連想させるようなネーミングの選で手も多く、コンセプトの一貫性も十分。
千将出身の選手が多いのもポイント。千将って使い勝手いいけどピーキーなところあるよね。
柱氏のオリジナルチームの特徴は、やはり変化量マシマシなところ。
特に日鉄リリーフ陣は全盛期ソフバンを彷彿させるような軟投派が多く、実在球団の範疇に収まるけども見栄えが良い。といった絶妙な調理加減がポイントです。
外野手ルイは確かに強い。が、これもMLB挑戦相当の能力。今上陛下の徳ちゃん+フランス王のルイ16世を彷彿させるような名前で神々しいのもミソ。たぶん一人称は朕。
活躍してほしい選手:門田、孫
やはり公式球団に最も忠実なのは、野村さんのオリジナルチーム。
一軍はおろか二軍選手においても綿密な設定が存在しており、それゆえにリアル感のあるオリジナル球団が出来上がるのだと思います。
苗字と出身地がリンクしているのもポイント。なかなか真似し切れない事細やかさである。合理性も十分と取れているので、どれを取っても不自然じゃない。
野村さんのオリジナル球団は、どれも秀逸すぎて全て紹介したいくらい。
今回は5チームだけの紹介でした。
続きはいつか・・・
おしまい。