今回は「頑張ろう東北」の嶋さんです。
では能力



パワナンバー:11500 60883 14625
嶋 基宏(しま もとひろ)
経歴:中京大中京高等学校-国学院大学-東北楽天ゴールデンイーグルス-東京ヤクルトスワローズ
成績:129試合 打率.224 2本塁打 28打点 7盗塁
3.11の東日本大震災。今までの常識をひっくり返す未曾有の大震災により、日常が停止したような鬱蒼とした雰囲気が日本を覆った。
野球界もまた、11日に開催されたオープン戦がコールドになって以降、時が止まったような状態であった。
いつ開幕の目途が立つのか。ナイターのための設備は整えられるのか。野球の練習もままならない選手も少なくはなかった。
特に仙台に本拠地を構えるイーグルスにとっては、この震災は死活問題であった。
震災直後は、家族の安否や連絡が取れない選手も少なからずおり、選手のメンタル面にも悪影響を及ぼしていた。
東北に帰るのが困難な中、なりより身体的にも精神的にも疲弊しているこの状況下。ここで、嶋たちが中心となり「野球で何ができるか」をチーム内で思案した。そこで誕生したものこそが、本拠地の仙台へ戻り、本拠地で野球を行うものであった。
自分たちは、夢や希望を与える野球選手。ならば、被災地東北に日常を取り戻すべく、野球のイベントを行い、復興の魁となれば。といった思いがあったのだろう。
そして、4/2に開催されたチャリティーマッチ。
本拠地仙台開催の試合前、チームの代表として嶋が「あのスピーチ」を行った。
見せましょう、野球の底力を。
見せましょう、野球選手の底力を。
見せましょう、野球ファンの底力を。
共に頑張ろう東北、支え合おう日本!
このスピーチは被災者のみならず、沈んだ野球ファンの心の支えとなった。
その底力は2011年では見せられなかった。
が、2年後の2013年。その軌跡は東北の奇跡とし、白銀の夢から覚めたかのごとく、繚乱と花開いたのであった。
査定について
ムード〇
上述のとおり、嶋さんのスピーチは皆の心の支えとなり、伝説となった。
東北のためにも尽力した嶋さんには、欠かすべき特能だと思うのです。
やはり「演説」というものは、心の拠り所にもなり得るのです。
逆境〇
嶋さんのビハインド得点圏打率は、驚異の.335である。
東日本大震災という重圧を背負った意味合いもありますが、この年の嶋さんにはマストであろうと思い、付与しました。
この年の数多の国民はよく頑張りました。あなたも少なからずです、募金か何かで東北を支えたはずです。当ブログの読者もまた、逆境を支えた一員なのです。