今回は最速王のチャップマンさんです。
では能力



パワナンバー:11900 71044 05057
Albertin Aroldis Chapman de la Cruz(アルベルティン・アロルディス・チャップマン・デラクルス)
経歴:シンシナティ・レッズ-ニューヨーク・ヤンキース-シカゴ・カブス-ニューヨーク・ヤンキース
成績:60登板 3勝 2敗 3HP 37S 85奪三振
査定について
MAX166km/h、ツーシームファスト
この年のチャップマンは最速103マイル。
その上、平均球速はフォーシームよりもシンカーの方が速い特性もある。
100マイルのシンカーを表現するためにも、ツーシームファストを付与しているのです。
この年のチャップマンは、変化球を交えたピッチングスタイルへ移行した(当社比)ゆえか、奪三振率も例年よりも低下(当社比)。
で、肝心の奪三振率は...なんと13.42である。
ちなみに。
おわかりいただけただろうか...?
確かに。奪三振率は例年よりも低い。
が、どうあがいても異次元の奪三振率を残すのがチャップマン。
彼にはドクターK以外、あり得ないでしょう。
ケガB、力配分
100マイルオーバーの球速を出す剛腕ながらも、MLB通算800登板をも達成するほどの鉄腕チャップマン。速球派投手はケガしやすく短命とも言われがちだが、チャップマンは違う。
彼の頑丈さが伺える記事が上記添付のソレだ。本人曰く、身体を無理に消耗しすぎないよう、全力を出し過ぎず、体をいたわるピッチングをしているそうだ。
それゆえに彼はなかなかケガをしないのだろうか。
んで、上述の内容を総括し、ケガBと力配分を付与したのです。
筋力ポイントの兼ね合いから、中々ケガランクを上げない方も多いですが、ケガしにくいところもまた、チャップマンの特徴なのです。
KONAMIさんや。翔平にワンワンワンしている暇あったら球速にかかる筋力ポイント減らしましょうや。
真っスラ
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
いつものアレ。
チャップマンはシュート成分が平均よりも下回っている。