昨日の夜は麻衣ちゃんのコンサートに行ってきました。
太田邦良ばりに号泣しました。
その余韻に浸りたいのもあって、まだ帰ってません。
おそらく夕方くらいまで名古屋にいると思うので、今日の更新はたぶん(無いです)。
ここで筆を置くのもあれなんで、個人的に気に入ったセトリを抜粋していきます。
内浦の青さを追憶させる想い出深い曲が先鋒でした。
あの日の淡い雪解け空と深く荒れる内海が目蓋にリフレインしました。
もう20年以上前の曲だと思うと...光陰矢の如しです。
風のららら
新緑を駆け抜ける伊吹が見えたのか。
梅雨の合間のこの時期にどんぴしゃりのシンフォニーでした。
青葉色の慕いは此処に在り。
Time after time ~花舞う街で~ → 渡月橋~君 想う~
京都 to 京都の継投は、もはや勝利の方程式。
まさかこの継投を生で聴けるとは思わなかった。
薄桜色から唐紅色へ移り変わる様は、京の様式美を具現化させているようでした。
特に渡月橋では、サビ前の「鵺の音(?)」がオツでした。なんの楽器の音色かは分かりませんが、個人的に気に入ったポイントでした。
Wake ne up!
大トリはこの曲。
皆の想いが繚乱乱舞し、七色のエールを感じられる演奏でした。
このコンサートで元気を得られるようなコンサートにしたい、といった麻衣ちゃんの想いを感じ取れたひと時でした。
アンコール:always
〆はやっぱalwaysよ。この時を待っていた。
無音の「目を閉じて想う」「希望があるから」が響き渡ったと思うと...もう眼がL2豪雨で石田堤が決壊しました。
やっぱり〆はこれじゃないとね。
ありがとう、麻衣ちゃん。
久方ぶりのコンサートに行けて良かったです。
おしまい。