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【楽天】内村賢介 (2011) パワプロ2024-2025

 

パワナンバー:11800 00581 29349


査定について

走力A89

自作の荒波の走力S91を意識し、Aにとどめました。

参考として50m走の記録を開示すると、内村が5.7秒で、荒波のは5.6秒です。

ちなみにサニブラウンに勝った男は5.42です。速い。

 

パワーF22

内村現役生活唯一の本塁打は、ランニングホームラン。

ヒットの数に対して、極端に二塁打が少なく、2011年は5本しか打ってない。その一方で三塁打は3本も記録しているバグ。

外野を抜けることは少ないが、抜けたら一気に三塁、あわやランニングホームラン。

それこそが内村賢介

彼のプレースタイルを表現するには、パワーF22こそが美しい査定かもしれません。

 

併殺

こだわり査定その1

内村といえばグラウンダー。力が無くても、脚でヒットを稼ぐのが内村。

赤特併殺と言えば、併殺状況下でミートが下方向に肥大する効果。ゴロを打ってみろと言わんばかりに、ミートカーソルの楕円が垂れる。

何が言いたいのか。

そうさ。併殺は「グラウンダー」を表現するのに欠かせない特能であるからだ。弾道1では足りない。ロケットスタートでも足りない。

そう。併殺だよ。

俊足タイプの選手に併殺という不協和音。

事実。この年の併殺数が5本の内村。彼に併殺を付与するのは合理的ではない。

しかしそのがラディオノイズが、調和のシンフォニーを奏でる。

なにゆえか。

そこにエロスがあるからだ。

 

ロケットスタート

こだわり査定その2

内野安打率は脅威の27.6%だ。これは球界でもトップクラスに位置する。

ヒットの1/4以上が内野安打と考えると...異次元だと感じないだろうか。

ロゴスで考えても内野安打〇で足りぬ。ロケットスタートだ。

その査定にエロスはあるだろうか。あるに決まってる。

エロスとロゴスが調和した査定。

私はこれを「叡智査定」と名付けよう。