今日は、平成期に現れた赤いスパイダーマンです。
では能力



パワナンバー:11400 60821 54515
赤松 真人(あかまつ まさと)
経歴:平安高等学校-立命館大学-阪神タイガース-広島東洋カープ
成績:113試合 打率.285 4本塁打 33打点 20盗塁
圧倒的なフィジカルを誇っていたこともあり、カープへ移籍してきてからは一軍の舞台で百花繚乱。
特に2010年シーズンは規定未到達ながらも、キャリアハイの成績を残すほか、守備でも歴史に残る大プレーを成功させ、世界を轟かせたのであった。
そう。あの伝説のホームランキャッチだ。
赤ハンカチ王子こと齊藤悠葵から村田修一が放ったホームラン性の大飛球。これを赤松は、フェンスに軽やかに飛び乗り、華麗にキャッチしたあのホームランキャッチである。
この大プレーの反響は大きく、日本国内はおろか、海を越えたアメリカのニュースでも報じられるなど、超絶美技の守備は世界をも沸かせた。その名は「スパイダーマン」として。
同じ映像が大々的に報じられたのもあって、球場内に広告を出していた広島の製パンメーカー「タカギベーカリー」もまた、注目度を浴びることになったのはまた別の話。
その功績が讃えられ、同じくホームランキャッチをした天谷と共に「ホームランキャッチ等身大人形」が作られ、しばらくの間、マツダスタジアムに設置されていた。
筆者も昔、生で見たことがある。フェンスもしっかりと再現されており、謎の感動を覚えました。カープは何かあるごとに謎モニュメント作ってたし、経緯も含め、なおさら面白かった覚えが。
そんな面白オブジェも、2011年末には球場から撤去された。
が、その後は人形を製作した会社がある庄原市に里帰り。現在は備後庄原駅の構内に設置されているらしい。
庄原は三次よりも奥にある山間の町。広島駅から電車で2時間もかかるので、行く機会すらもないかもしれない。だが一度行ってみたいものだ。
ちなみに。歌手の倖田來未とは同じ中学の同級生。そして野球部の仲間でもあった。
この頃の赤松はショート、倖田來未はセカンドを守っていた。
この二人が二遊間コンビを組んでいたのは、一部のファンの間では有名な話だろうか。
大人になっても親交が続いているようで、赤松の結婚式に倖田來未がビデオレターを送るなど、戦いの場は違えど、互いに切磋琢磨しているそうだ。