今回はドルフィンズの一軍野手の紹介です。
※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体は関係ありません。
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
- #22 伊東恭一郎
- #61 仁田春希
- #24 白志龍
- #55 本多重信
- #4 渡辺駿
- #5 駒野冬樹
- #51 コワラ大地
- #44 依藤寅次朗
- #8 相原英二朗
- #6 平澤誠
- #12 ジョン・ネイラー
- #9 西尾譲
- #7 TATSUYA
- #1 鈴木尚人
- #2 岡田登志明
- #57 伊波良輔
#22 伊東恭一郎
①伊東 恭一郎(いとう きょういちろう)②プロ8年目 25歳 ③2200±
球界最高峰の肩力を持つ駿府のスナイパー。課題の打撃難も多少は改善されたものの、二番手捕手に甘んじているのが現状である。アイドル張りの甘いマスクでファンの心も掴み取ってほしい。
#61 仁田春希
①仁田 春希(にった はるきき)②プロ3年目 24歳 ③1150△
忠義に厚い守れる若手捕手。壁性能としてはチームトップクラスであり、終盤の守備固めでの出番が多かった。やればできるリードで投手陣を鼓舞したい。
#24 白志龍
①白 志龍(ペク・ジヨン, 백지용)②プロ4年目 26歳 ③3000△
釜山出身の若き羅将(ナジャン)は、今や駿河国の都事様(トサニム)だ。正捕手の座もがっちり掴み切り、出世街道をばく進するしかない。打って守って踊れるキャッチャーが目標だ。
#55 本多重信
①本多 豊信(ほんだ とよのぶ)②プロ4年目 26歳 ③5300△
左右にホームランを連発する機動戦士。昨季は四番に座ることも多く、石井の穴を埋めるべくバットを振るった。今季は石井・本多のアベック砲を期待したい。筋骨隆々の肉体から振り上げる豪快なスイングは、まさしく現世の蜻蛉切とも言えよう。
#4 渡辺駿
①渡辺 駿(わたなべ しゅん)②プロ6年目 23歳 ③6800△
俊足強打の若き正二塁手。昨シーズンは自身初の二桁本塁打を達成し、大きな飛躍の一歩となった。現状に甘んずることなく、球界トップクラスのセカンドを目指していきたい。
#5 駒野冬樹
①駒野 冬樹(こまの ふゆき)②プロ7年目 30歳 ③13000▼
④横浜学院高(甲)-方正大(選)-東方電鉄-駿河湾ドルフィンズ➌
チームトップのバットコントロールを誇る、ドルフィンズの切り込み隊長。近年は平澤の台頭もあり、ショートでの出場機会が減り気味である。他ポジションで再起を図りたい。
#51 コワラ大地
①本名:大地豪也(おおち ごうや)②プロ5年目 22歳 ③2700△
圧倒的なパワーを誇る破天荒スラッガー。昨季はチーム事情により、一軍での出場機会が激増。キャリアハイの17本塁打を放ち、急遽舞い降りたチャンスを確かに掴めた。コワラパワーを存分に奮っていきたい。
#44 依藤寅次朗
①依藤 寅次朗(よりふじ とらじろう)②プロ12年目 35歳 ③15000±
④米子中央高(甲)-畿内大-京阪製紙-大和橿原スタッグス➍-駿河湾ドルフィンズ
一昨年ドルフィンズにやってきたFA戦士も、遂に三年契約の最終年となった。渡辺や本多の定着により、尚更苦しい状況となっているが、確かな技術力を以って喰らい付いていきたい。
#8 相原英二朗
①相原 栄二朗(あいはら えいじろう)②プロ14年目 31歳 ③20000△
安定感のあるバッティングでチームを引っ張る三塁手。チャンスメイクだけでなく、ランナーの掃除もできる優秀なバッターである。左に弱い点や守備に陰りがあることを留意すれば、非常に起用しやすい選手だ。
#6 平澤誠
①平澤 誠(ひらさわ まこと)②プロ4年目 21歳 ③4000△
塁上を駈け廻る「洛中の韋駄天」。昨季は自己キャリアハイの成績を収め、魁隊の務めを果たしたとも言えよう。誠の名を天下に掲げる日も近いだろう。
#12 ジョン・ネイラー
①John R Neylor(ジョン R ネイラー)②プロ2年目 28歳 ③5200△
シーズン途中にやって来たドルフィンズ救世主。臨時の四番として石井の代理を務めることが出来た。
#9 西尾譲
①西尾 譲(にしお じょう)②プロ5年目 26歳 ③2450△
駿河の海の如く、塁上を攪拌させる俊足外野手。ド派手にブレイクした昨季は、ここ一番での本塁打や盗塁が光り、終盤の躍進に大きく寄与した。ペリカンズ所属の兄、照也よりも輝いて欲しい逸材だ。
#7 TATSUYA
①本名:佐瀬 達也(させ タツヤ)②プロ9年目 26歳 ③4200△
球界随一の神速を武器とするスピードスター。外野手に転向してからは、脚を活かした広大な守備力で、チームのピンチを救ってきた。驚異の9番打者として定着したい。
#1 鈴木尚人
①鈴木 尚人(すずき なおと)②プロ4年目 24歳 ③8200△
三拍子そろったプレーでチャンスを広げる「梵天」。今季から栄光の背番号1を背負い、チームを引っ張っていく。
#2 岡田登志明
①岡田 登志明(おかだ としあき)②プロ13年目 36歳 ③10000▼
確かな走塁技術を有するベテラン外野手。コンディション不良等で成績を落としてしまたが、まだまだやれるはずだ。
#57 伊波良輔
①波 良輔(いなみ りょうすけ)②プロ7年目 28歳 ③1700△
フィジカル面で突出した選手。野手転向二年目の昨季は、スタメン出場の機会も増え、眠れる種がようやく萌芽した。走攻守でチームに貢献していきたい。
次回はスタッグスの紹介だと思います。
おしまい。