今日はドラフト上位候補として話題の山下舜平大投手を紹介したいと思います。
山下 舜半大(やました しゅんぺいた)
ポジション:投手
経歴:福岡大大濠高校
今季ドラフト候補のプロ注目の本格派右腕。
昨年でも大阪桐蔭相手に12奪三振を決めて注目されていたものの、数日前の県大会ではいきなり153 km/hを記録。各球団のスカウト評価も高く、大器を持つ素材との触れ込み。まだまだ伸びしろは未知数なので、将来性も十分だ。
「舜半大」という名前は、「イノベーション(「(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」でよく出てくるアレ。))」の定義を作った経済学者であるヨーゼフ・シュンペーターが由来。武市半平太ではないらしい。
査定について
球速、ノビB
長身から放たれる最速 153 km/h のストレートは角度がある。
ドロップカーブ、パワーカーブ
縦のカーブと球速のあるカーブが持ち球。
正直ドロップカーブだけで良かったけど、一球種じゃ弱いのでパワーカーブも付加。
緩急〇
ストレートとカーブを使い分けるピッチングが持ち味。
乱調
長いイニング投げてると荒れてる傾向にあるので。
ひとこと
素材も将来性も兼ね備えた器の大きい投手だと思います。ドラフト会議が待ち遠しいです。
蛇足のアレ
あと、人道派企業KONAMI様の検閲により、背ネームがなぜかリセットされてます。各自変更お願いします。