今日はマッチです。
パワナンバー:11700 21331 60854
松田 宣浩(まつだ のぶひろ)
成績:打率.287 35本塁打 94打点 8盗塁
査定について
パワーB79
マッチの公式査定がパワーA87なのはどう考えてもテラスが悪い!
パワー査定甘時代の2016考慮しても、パワーA87は盛りすぎです。
近年の辛口査定を考慮しても、パワーA81-82でしょう。
と!
言いたいところが!私は断じてパワーBを主張します!!!
理由は以下の3点。
① マッチは長距離砲に近い中距離打者
② テラス設置前は20本台がやっと
③ 35本のうちテラスは11本*1
①
確かに2015年でもですね。飛べばスラッガーのようなアーチを描きます。
ですが私が思うに、アーチと鋭いライナーの混在こそが、マッチだと思うのです。
20本以上打つパワーは間違いなくありますが、かと言ってラインドライブとは異なる。
天性と豪打の間に位置すると思うのです。だからこそ、パワーB79が腑に落ちると思ったのです。
②、③
この年から設置されたヤフドのテラス。
マッチの本塁打は昨年の20本から35本へ急増し、自身初の30本塁打+チーム本塁打王*2だったのです。
ルイセンコが独自にカウントしたところ、テラスムランは。なんと11本。全本塁打の約三分の一がテラスなのです。
ホームゲームが全試合中の約半分と考えると、中々の本数です。
動画見た感じでも、テラスに入れるのが「上手い」と印象が強く、ライト方向などに「すくい入れる」ようなホームランが多かった印象です。
翌年以降も30本前後を記録していますし、テラス環境に非常に順応した選手なのかもしれません。
ゆえに!
マッチのパワーはB79であります!!!
三国峠をダイナマイトで壊すような異論があればですね!!!どーんと受け付けるのであります!!!
以上!