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【ソフトバンク】松田宣浩 (2015) パワプロ2022

今日はマッチです。

 

パワナンバー:11700 21331 60854

 

松田 宣浩(まつだ のぶひろ)

経歴:中京高等学校亜細亜大学福岡ソフトバンクホークス 

成績:打率.287 35本塁打 94打点 8盗塁

 

査定について

パワーB79

マッチの公式査定がパワーA87なのはどう考えてもテラスが悪い!

パワー査定甘時代の2016考慮しても、パワーA87は盛りすぎです。

近年の辛口査定を考慮しても、パワーA81-82でしょう。

と!

言いたいところが!私は断じてパワーBを主張します!!!

 

理由は以下の3点。

① マッチは長距離砲に近い中距離打者

② テラス設置前は20本台がやっと

③ 35本のうちテラスは11本*1

 

確かに2015年でもですね。飛べばスラッガーのようなアーチを描きます。

ですが私が思うに、アーチと鋭いライナーの混在こそが、マッチだと思うのです。

20本以上打つパワーは間違いなくありますが、かと言ってラインドライブとは異なる。

天性と豪打の間に位置すると思うのです。だからこそ、パワーB79が腑に落ちると思ったのです。

 

②、③

この年から設置されたヤフドのテラス。

マッチの本塁打は昨年の20本から35本へ急増し、自身初の30本塁打+チーム本塁打王*2だったのです。

ルイセンコが独自にカウントしたところ、テラスムランは。なんと11本。全本塁打の約三分の一がテラスなのです。

ホームゲームが全試合中の約半分と考えると、中々の本数です。

動画見た感じでも、テラスに入れるのが「上手い」と印象が強く、ライト方向などに「すくい入れる」ようなホームランが多かった印象です。

翌年以降も30本前後を記録していますし、テラス環境に非常に順応した選手なのかもしれません。

 

 

ゆえに!

マッチのパワーはB79であります!!!

三国峠をダイナマイトで壊すような異論があればですね!!!どーんと受け付けるのであります!!!

 

以上!

 

*1:ルイセンコ独自のカウントによると

*2:ちなみにトリプルスリーのギータは34本。