【サクセス】ケンシロウ (北斗の拳)　パワプロ2024-2025

本日はパワプロアプリ・サクスペで登場した世紀末救世主のケンシロウ様の紹介です。

ではご尊顔(サクスペ版)

では能力

パワナンバー：11600 80801 29779

身長：185cm

体重：100kg

スリーサイズ：132・90・105

首の太さ：45cm

頭の大きさ：59cm

握力：計測不能

聴力：2km先のないしょ話も聞き分ける

視力：完璧な暗闇でも、生物であればオーラで光の下で見るようにみえる

動体視力：放たれた矢も止まって見える

尊敬する人：リュウケン・トキ・ラオウ・シュウ

理想の女性像：ユリア

※参考（リアルケンシロウことG.G.佐藤との比較表）

不朽の名作「北斗の拳」の主人公、ケンシロウ。

核戦争であらゆる秩序が崩壊した世紀末、愛のために生き、北斗の掟を守り続けた男がいた。

そう、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の第64代伝承者であるケンシロウである。

北斗2000年の悲しき歴史を終止符を打つべく、愛のために数多もの強敵(とも)と戦い、失った彼らの命を拾い続けた。その哀しみの果てに体現した奥義こそが「無想転生」である。強さではなく哀しみを知るものこそが会得できる奥義。それをケンシロウは、世紀末覇者にして北斗の長男ラオウとの再戦で掴み取ったのだ。

そう。ケンシロウにとって強敵(とも)は、最愛の人ユリアと引けを取らないほど、大きな存在であったのだ。

彼の心の中で生き続けた強敵(とも)は、

・殉愛に囚われた最初の強敵(とも)、シン

・義のため生き、美しく無残に命を散らした、レイ

・弱き民の救済に生きた聖人、トキ

・仁に生きた命の恩人、シュウ

・愛ゆえに悲しみ苦しんだ将星、サウザー

・ユリアの実兄、リュウガ

と、ラオウ再戦の時点でも、ケンシロウに匹敵するほどの歴戦の猛者ばかりであり、海のリハクが見誤るのも無理はない。

愛を拾い続け、それを守り続けたからこそ、ラオウやカイオウに匹敵するほどに強くなったケンシロウ。愛をとりもどせ。これこそがケンシロウが追い求め続け、愛を持つものに情けをかけ、戦い続けるための「掟」そのものなのかもしれない。