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パワプロを続ける精神は、狂気でなければならない

【広島】黒田博樹 (2016) パワプロ2024-2025

今回は「義」の心を以てカープを優勝に導いた黒田様です。

 

では能力

パワナンバー:11900 50776 93216

 

黒田 博樹(くろだ ひろき)

経歴:上宮高等学校専修大学広島東洋カープロサンゼルス・ドジャース-ニューヨークヤンキース広島東洋カープ

成績:24登板 防御率3.09 10勝 8敗 98奪三振

 

「誠意は言葉ではなく金額」という金言がある。

資本家は労働者に誠意を見せるなら、搾取せず正当な対価を。FAで引き留めたくば、空虚な言葉ではなく、目に見える額面で誠意を示すべき。

そのような意味合いだと私は解釈している。

資本主義が膨れ上がった俗世において、この言葉どおり、金額で引き留めることこそが、目視可能な誠意だと思う。

 

しかし。唯物論的な誠意とやらではなく、己の義のために生き、忠義に尽くした男がいた。その男は、ドジャースに移籍する際「カープに戻ってくる」と言い残し、海を渡った。

彼は、メジャーで安定してローテ入りするほどの活躍を続け、どんどん年俸が高騰。カープ十八番の樽募金や、鈴木本部長の力腕を以てしても、到底太刀打ちできないであろう現実もあった*1

しかし、2014年オフ。20億のオファーを蹴り、無いなりに4億の誠意を見せたカープへ復帰した男がいた。

この男は、カープに戻って2年間、しれっと復帰した新井と共に、チームの栄光のため、満身創痍の体にムチを打った。その男は、メジャーで培ったフロントドア&バックドアを駆使し、巧みな投球術で若手投手陣を牽引し、自らをも鼓舞した。

そして来たる2016年。彼らはカープを25年ぶりの優勝へ導いたのであった。

カープのために尽くした赤い星、義星の天命を全うし、悲願の優勝を成し遂げた。

そう、その男こそ赤き義星黒田博樹である。

 

査定について

ナチュラルシュート、内角攻め

ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp

若い頃の黒田は、ズドンと投げるタイプ。

しかし、渡米以降の彼のストレートは、標準シュート系に分類される。

そのシュート変化の性質を活かし、内角と外角を出し入れする技術も超絶技巧。

それらを総括し、天賜のナチュラルシュート内角攻めを付与しました。

 

ゴロピッチャー

この年のゴロアウト率は驚異の46.1%である。

フロントドアとバックドアを駆使し、打たせて取るピッチングこそ、ベテラン黒田の真骨頂。

 

ムード〇

新井は間違いなく精神的支柱。ならば黒田も精神的支柱・・・

と言いたいところですが、サクセスの仕様によりムード〇留まりです。

黒田は義のために尽力した男。いわば赤いレイ*2と表現すべきか。そんなお方にムード〇は付与すべきであろう。

 

ひとこと

福留は誠意は金額で示し、黒田は行動で義を見せた。

己の義で動く御方こそ、鑑とすべき人物だと思うのです。

 

おしまい。

 

 

*1:タルボキンドバーや黒田が帰ってくるネタは、もはやオフの恒例行事だった

*2:北斗の拳に登場する「義星」レイのこと