本日は25番のシーボル先生です。
パワナンバー：11200 71360 27396
Scott Anthony Seabol（スコット・アンソニー・シーボル）
経歴：ニューヨーク・ヤンキース－セントルイス・カージナルス－起亜タイガース－広島東洋カープ
成績：110試合 打率.273 15本塁打 53打点 0盗塁
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
おおよそ前回の微調整ですが、大きな変更点のみ
内野安打
内野安打率 11.0%
右打者で10%超えは驚異的な数字だ。
当時は「元祖」25番と崇められたシーボル先生。
25番の歴史は焚書坑儒の如く抹消されていたのだ。
今となって思うと、カープの廃仏毀釈と言っても過言では無いはず。
おしまい。
最近、髪がサラサラしてきたので、サラサー選手です。
パワナンバー：11100 01311 64900
Oscar Enrique Salazar（オスカー・エンリケ・サラサー）
経歴：ボルチモア・オリオールズ－サンディエゴ・パドレス－横浜DeNAベイスターズ
成績：13試合 打率.222 0本 1打点
初球〇
一軍での初球打率はなんと10割！スゴイ！！
勢いで一球入魂を付けようとしましたが、何とか踏みとどまりました。理性って大事だね。
そもそもの母数が少ないというツッコミは無しだぞ！
走塁B
66試合(211打数)で、17本の二塁打、2本の三塁打を記録している。
俊足タイプではないことから、おそらく中弾道＋走塁技術の高さが、光ったのかもしれません。
名前だけは憶えてました。
もし横浜ファンで覚えている人がいましたら、コメントいただければ幸いです。
今日はマッチです。
パワナンバー：11700 21331 60854
松田 宣浩（まつだ のぶひろ）
成績：打率.287 35本塁打 94打点 8盗塁
パワーB79
マッチの公式査定がパワーA87なのはどう考えてもテラスが悪い！
パワー査定甘時代の2016考慮しても、パワーA87は盛りすぎです。
近年の辛口査定を考慮しても、パワーA81-82でしょう。
と！
言いたいところが！私は断じてパワーBを主張します！！！
理由は以下の3点。
① マッチは長距離砲に近い中距離打者
② テラス設置前は20本台がやっと
③ 35本のうちテラスは11本*1
①
確かに2015年でもですね。飛べばスラッガーのようなアーチを描きます。
ですが私が思うに、アーチと鋭いライナーの混在こそが、マッチだと思うのです。
20本以上打つパワーは間違いなくありますが、かと言ってラインドライブとは異なる。
天性と豪打の間に位置すると思うのです。だからこそ、パワーB79が腑に落ちると思ったのです。
②、③
この年から設置されたヤフドのテラス。
マッチの本塁打は昨年の20本から35本へ急増し、自身初の30本塁打＋チーム本塁打王*2だったのです。
ルイセンコが独自にカウントしたところ、テラスムランは。なんと11本。全本塁打の約三分の一がテラスなのです。
ホームゲームが全試合中の約半分と考えると、中々の本数です。
動画見た感じでも、テラスに入れるのが「上手い」と印象が強く、ライト方向などに「すくい入れる」ようなホームランが多かった印象です。
翌年以降も30本前後を記録していますし、テラス環境に非常に順応した選手なのかもしれません。
ゆえに！
マッチのパワーはB79であります！！！
三国峠をダイナマイトで壊すような異論があればですね！！！どーんと受け付けるのであります！！！
以上！
本日はシュルツ様です。
パワナンバー：11100 31299 99898
Michael Alan Schultz（マイケル・アラン・シュルツ）
成績：73登板 防御率2.28 5勝 3敗 40HP 1S 72奪三振
ナチュラルシュート
シュルツ様といえば動くストレート。
シンカー気味に変化していたとのことですので、ナチュラルシュートで代用しました。
進撃の巨人で登場するリヴァイ班。
その初期メンバーに、エルド・ジン、グンタ・シュルツがいる。
どう考えても、エルドレッドとシュルツ様にしか思えなかった。
そうであるならば、シュルツ様は巨人に強いハズ。本当にシュルツ様は巨人キラーなのか。
巨人戦の対戦成績を興味本位で調べたところ、防御率 0.61のWHIP 0.48だった。圧倒的である。
如何にも巨人を駆逐してそうな成績ではあるが、巨人キラーはサクセス中で会得できないのだ。これも、「仕方がなかったって」やつだ。
ずいぶんと昔、シュルツ様とツーショット撮ったことがあります。
シュルツ様に、ツーショットをお願いしたところ、快くOK下さっただけでなく、私の身長に合わせてかがんで撮ってくれたのです。
非常に対応が紳士的で、内心キュンとしました。
ただそれだけです。
おしまい。
今回は上園さんです。
パワナンバー：11200 01238 82754
上園 啓史（うえぞの けいじ）
ジャイロボール、ナチュラルシュート
KONAMIの珍査定の1つとして名高い「ジャイロボーラー上園」。
この査定はおそらく、上園のストレートがジャイロ回転しているのを見た査定班が、思い切って付与したのだろう。
ならば。動画見て、ジャイロ回転の判別をすれば良いのでは。と思ったので、YouTubeでパッと見てみました。
どちらかというと、シュート回転(?)気味の変化をしていた(たぶん)ので、ジャイロボールとナチュラルシュートを両方つけてみました。
え？ジャイロボールはスライダーのすっぽ抜けだって？
気にするな！！！
今日はぼくこくぼです。
ご尊顔（という名の自前写真）
では能力
パワナンバー：11200 31278 78697
小窪 哲也（こくぼ てつや）
成績：打率.270 3本 19打点 1盗塁
流し打ち
鋭く引っ張って、華麗に流し打ち。といえば小窪哲也。
基本はセンター返しと言うが、センター方向の割合は23.1%。思いのほか低めだ。
対左E
右投手 .297
左投手 .213
一見F以下に見えるが、この年放った本塁打は、全て左投手から。
経年で考えても左には弱くはないハズなので、E止まりにしました。
余談
12番の内野手って良いよね。
堂林の13番といい、出世前背番号も萌える選手が多いですね。カープって。
おしまい。
