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パワプロを続ける精神は、狂気でなければならない

【パワプロレポート】スラーブ万能説の再検証など

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【朗報】土中打払令、満を持して施行!

 

いやぁ~、今回のアプデで天誅を下しにくくなるのではないかと心配していたのですけど、杞憂でしたねぇ~。

 

土中は三条河原で晒すべき。はっきりわかんだね。

 

 

さて今回は、Ver1.12での検証です。

公式サイト

www.konami.com

 

詳しい変更点はkeiさんの記事を参考にしてください。

kei-sukinakoto.hatenablog.com

 

 

検証その1

現役選手でデッドボールを与えることはできるのか

 

淡々とやっていきます。

 

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高梨(スライダー7)⇒死球

 

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中川(スラーブ5)⇒不可

 

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宮西(スラーブ5)⇒不可

 

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ジョンソン(ナックルカーブ6)⇒不可

 

結論

高梨のスライダーなら玉砕できる

 

 

 

検証その2

スラーブ6はどのくらい通用するか

 

スラーブは7にしなくても調子次第では故意死球も可能と前回わかったので、

今回はスラーブを掘り下げていきます。

前回の報告書はこちら。

ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp

 

使用投手

宮西尚生(ペッペさんから拝借)

www.gfan-pawapuro.com

 

宍倉佐和雄

ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp

 

被験者
土中実(senさんから拝借)

sengen3983.hatenadiary.jp

 

 

結果

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ピンチ時、調子普通⇒不可

 

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非ピンチ時、調子好調⇒不可(後に言及する)

 

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ピンチ時、調子好調⇒死球

 

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非ピンチ時、調子絶好調①⇒不可

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非ピンチ時、調子絶好調⇒死球

 

表にまとめると以下の通りである

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考察

最大の考察点は、*のところだ。

 

パワプロ2018ユーザー諸君に問いかける。

同じ絶好調時でも、試合によって変化量のブレを経験をしたことはないか?

例えば同じフォーク4でも、5っぽい時もあれば6くらいある経験はあるはずだ。

 

「非ピンチ、絶好調」でも両者に差が出たのはこれが原因だと考えられる。

 

宍倉は先発、宮西はリリーフという違いこそはあるものの、互いに力は発揮したはずだ。

だが、差は出た。変化量に影響を及ぼす特殊能力は発動してない。

ゆえに能力の差とは考えにくい。

 

やはり、絶好調時の変化量のブレと考えるのが自然だろう。

 

 

だとしたら、好調時でもスラーブ6で死球は出るのだろうか?

 

厳しいかもしれないが、調子極端込みで考えれば不可能ではないかもしれない。

 

 

ここでまとめよう。

 

私なりの結論

・デッドボールの与えやすさの序列は、

 スラーブ7スライダー7スラーブ6

 

・ヘッドショットはスライダー7に限る。

 

スラーブはやはり万能である。

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諸君も土中の天誅に励むように!

健闘を祈る!

 

以上!