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【架空】ウゴ・ペレス (投手) パワプロ2020

今回もペリカンズの選手紹介です。

ただ、前作と設定が変更されている箇所もありますのでご了承ください。

※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体とは関係ありません

 

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Hugo Perez (ウゴ・ペレス)

ポジション:リリーフ投手

経歴:インディアンス傘下AAA-長良川ペリカン

 

2018年オフにベネズエラからやってきた魔球使い。

入団前の調査報告では「メジャーレベルの魔球使い」とされ、そのビデオを数分見て獲得を決めたと言われている。確かに19年のキャンプ中でも、首脳陣や他球団OBを唸らせるような変化球を投げていた。が、オープン戦になるととんでもない制球難が発覚し、また首脳陣を唸らせた。 抑えが不在だったため、開幕から守護神の座を任された。そしたら案の定、四球や暴投を繰り返し、あっという間に二軍落ちした。二軍でも制球難は改善されず、打者からも色んな意味で恐れられた。ただ、性格は温厚で真面目なため、練習は決して怠らなかった。その人柄か、シーズン終盤に一軍へ合流。結果はあまり残せなかったものの、グッズの売り上げはなぜかチーム5位だった。このまま契約終了かと思われたが、チーム事情とかでもう一年契約を延長して貰えることになった。やったねペレス! 四死球率は6.64であったが奪三振率は驚異の12.84。

「カリブのドクターK」は伊達じゃない。

 

魔球ドロップカーブの原点は、某マンガの見様見真似らしい。変化しすぎるが余りに、取れるキャッチャーが少なかったことが当時の悩みだったようだ。

 

ひとこと

球詠はいつか読んでみたいと思う。