今回はペリカンズの一軍投手の紹介です。
※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体は関係ありません。
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
- #11 高木信司
- #18 新垣博之
- #28 伊吹悠貴
- #34 高山健
- #43 各務義生
- #15 神岡亜蘭
- #35 明智義光
- #21 遠山学
- #13 今尾義長
- #45 林志之武
- #47 田中恵三
- #41 カスロス・モントーヤ
- #14 安達光隆
#11 高木信司
高木 信司(たかぎ しんじ)プロ9年目 30歳
ペリカンズが誇る絶対的エース。毎年個人タイトル争いに加わっているが、最多勝及び最優秀勝率とは無縁のようだ。FAのウワサもあるとかないとか。
#18 新垣博之
新垣 博之(あらかき ひろゆき)プロ1年目 22歳
大学ナンバー1投手として名高い、即戦力型のサウスポー。高校時代はエースながらも四番を担っており、バッティングも得意としている。大器の片鱗をプロの世界で見せつけられるか。
#28 伊吹悠貴
伊吹 悠貴(いぶき ゆうき)プロ6年目 23歳
絶賛売り出し中の速球派投手。昨シーズンは惜しくも規定投球回数に及ばなかったが、自己最高の成績を残すことができた。さらに昨年催されたペリカンズ推しメン投票では一位に輝いたこともあって、女性人気も非常に高い。
#34 高山健
高山 健(たかやま けん)プロ3年目 27歳
長いイニングを投げ切る無類のタフネス。プロ入りしてから制球難が露呈したが、打たせて取るピッチングスタイル自体は確立できているようだ。
#43 各務義生
各務 義生(かがみ よしお)プロ11年目 32歳
緩急をつけた投球に長けた技巧派投手。全盛期と比べたら球速等も衰えたが、まだまだローテを守り切る実力は健在だ。
#15 神岡亜蘭
神岡 亜蘭(かみおか アラン)プロ5年目 26歳
巧みな投球術で相手を翻弄する正統派投手。元々は速球で押すタイプだったが、各務から薫陶を受けたことにより今のスタイルとなった。今シーズンはローテ入りを目指す。また昨年の推しメン投票では4位入賞を果たした。
#35 明智義光
明智 義光(あけち よしみつ)プロ8年目 25歳
どんな起用でも一定の成績を残せる便利屋。的を絞らせない投球術で打者を華麗に捌く仕事人である。実家の家紋はおなじみの水色桔梗である。
#21 遠山学
遠山 学(とおやま まなぶ)プロ13年目 34歳
大洗臨海高-弘道館大(選)-読売ジャイアンツ-長良川ペリカンズ
七色の変化球を操る軟投派投手。若いころは強豪巨人軍でローテの一角を担っていた。過去の栄光にすがらず今を懸命に投げぬく姿は、若手の選手たちに良い影響を与えている。
#13 今尾義長
今尾 義長(いまお よしなが)プロ5年目 28歳
速球とフォークで押していくタイプのリリーフ。調子が良ければイニング跨いでも抑え切るが、ちょっと崩れるとドミノ倒しの如く炎上する。ただ体は頑丈なので、連投や回またぎに持ってこいである。
#45 林志之武
林 志之武(はやし しのぶ)プロ9年目 32歳
左殺しのサイドハンド。昨年度は疲れからか多少成績を落としてしまった。だがチームには欠かせないワンポイント要員である。
#47 田中恵三
田中 恵三(たなか けいぞう)プロ6年目 30歳
しれっと他人のランナーは返す系の中継ぎ投手。非常に起用しやすい投手だが、先発投手の勝ち星を消す程度の炎上をたまに引き起こす癖がある。その一方で昨年のペリカンズ推しメン投票では伊吹に次ぐ二位となった。今年度は野球でも活躍して、一位に躍り出たい。
#41 カスロス・モントーヤ
Calros Montoya (カルロス・モントーヤ)プロ3年目 33歳
クリーブランド・インディアンス 他-横浜DeNAベイスターズ-長良川ペリカンズ
野球大国キューバ出身の豪腕投手。速球だけではなく変化球でも三振が奪えるため、セットアッパーとして起用されている。新天地ペリカンズの救世主となれるか。
#14 安達光隆
安達 光隆(あだち みつたか)プロ18年目 38歳
北栄高校-美濃運輸-ヤクルトスワローズ-横浜ベイスターズ-オリックスバファローズ-長良川ペリカンズ
数多くのチームを渡り歩いてきた旅ガラス。打たせて取るピッチングを得意としている。娘が鈴木侑也のファンらしい。