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【オリジナル球団】長良川ペリカンズ 一軍投手まとめ パワプロ2022

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今回はペリカンズの一軍投手の紹介です。

 

※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体は関係ありません。

 

ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

#16 垣博之

①新垣 博之(あらかき ひろゆき②プロ4年目 25歳  ③16000△

④大府西高(甲)-早生大(選)-長良川ペリカンズ➊

六大学で名を馳せた貴公子も、今や球界を代表するエースだ。長良川のマウンドを死守してきたその背中には、既に大器の気迫在り。背番号16を背負い、新たな時代の先駆者として、大海原の航海へいざゆかん。

 

#34 山健

①高山 健(たかやま けん)②プロ6年目 30歳  ③10000△

④斐太農業高-尾張大-コクド自動車-長良川ペリカンズ➋

長いイニングを投げ切る無類のタフネス。昨季は驚異の勝ち運を発揮し、自身初の最多勝と最優秀投手の二冠を手に入れた。年俸も大台の一億に到着。今季もローテの一角として腕を振るう。最近ハマってる映画は『アフリカン・カンフー・ナチス』。奇想天外なアクション映画で彼のイチ押しだそうだ。

 

#17 吹悠貴

①伊吹 悠貴(いぶき ゆうき)②プロ9年目 26歳  ③6800△

佐和山高-長良川ペリカンズ➎

好不調の差が激しい本格派左腕。シーズン前半は不甲斐ない投球が目立ったが、後半戦以降は破竹の勢いで勝ち星を積み重ねていった。ポストシーズンでも好投を重ね、チームに大きく貢献した。今季はシーズン通しての活躍を期待したい。

 

#11 木信司

①高木 信司(たかぎ しんじ)②プロ12年目 33歳  ③20000±

④湘西高-京王大(選)-長良川ペリカンズ➊

絶対的エースの看板を背負ってきた男。エースの座こそは新垣へ譲ったものの、インコースを突く強気のピッチングは未だ健在。優勝しても負け運は相変わらずのようであるが。

 

#15 岡亜蘭

①神岡 亜蘭(かみおか アラン)②プロ8年目 29歳  ③4700△

④上田学院高-奥羽大-長良川ペリカンズ➊

先発・中継ぎを行き来してたニュートリノも、昨季は先発ローテに定着。ワンシームとスプリットで打たせて取るピッチングが光り、自己最多の7勝を挙げた。ハイパーカミオカンデへステップアップしていきたい。

 

#19 浦高雄

①三浦 高雄(みうら たかお)②プロ4年目 23歳  ③1800△

③長濱高-長良川ペリカンズ育➋

育成から登り詰めた若鵜の大躍進は、まさしく青天の霹靂であった。シーズン途中に一軍昇格した三浦は、快刀乱麻を断つ大活躍。切れ味バツグンのスライダーで並み居る強打者をゴッ倒し、チームの優勝に大きく貢献した。次は二桁勝利を目指したい。

 

#35 智義光

明智 義光(あけち よしみつ)②プロ11年目 28歳  ③2350▼

④中京瑞浪高-長良川ペリカンズ➎

どんな起用でも一定の成績を残せる武者。そんな桔梗色の仕事人も昨季は、たらい回し等もあってピリッとしなかった。今季はビハインド専から活躍の場を模索する。

 

#23 宮祐樹

若宮 祐樹(わかみや ゆうき)②プロ7年目 24歳  ③1350▼

④浦和総合高(甲)-長良川ペリカンズ➌

七色の変化球を操る軟投派左腕。昨季はロングリリーフや谷間の先発を任されたが、重要な場面で燃えることが多かった。原点に戻って自分らしい投球スタイルを模索したい。

 

#13 尾義長

①今尾 義長(いまお よしなが)②プロ8年目 31歳  ③4400△

④洛東高-新島大-NR西日本-長良川ペリカンズ➎

威力満点のストレートを武器とする剛腕投手。昨季はオフにシュートを習得したのもあって、投球の幅が非常に広がった。突発的に炎上することも激減し、主にロングリリーフとして、チームの屋台骨を支えた。炎上祭りが減って少し寂しい気もする選手だ。

 

#20 谷川茂彦

①長谷川 茂彦(はせがわ しげひこ)②プロ9年目 30歳  ③5800△

④阿修羅高(甲)-大宰府大(選)-長良川ペリカンズ➊

芯を外す投球を好む器用なサウスポー。昨季は勝利の方程式の一角として、チームに貢献した。田中が不調の時はよく回またぎさせられ、その酷使ゆえに故障離脱することもあった。もう少し大切に扱ってほしい中継ぎ投手である。

 

#99 ゴ・ペレス

①Hugo Perez(ウゴ・ペレス)②プロ5年目 30歳  ③3350△

④インディアンス傘下AAA-長良川ペリカン

変幻自在に魔球を操るカリブの魔術師。絶望的なコントロールから繰り出される速球と変化球の折衷は、ペレスの性格を具現化したような魑魅魍魎だ。つい最近まで「ジャイロボール」が決め球だと自負していたが、実はスライド変化するストレートだったようだ。

 

#47 中恵三

①田中 恵三(たなか けいぞう)②プロ9年目 33歳  ③8500△

④小見川高-銚子大-東方電鉄-長良川ペリカンズ➌

しれっと他人のランナーは返す系のセットアッパー。前半戦は自身の仕事を全うしていたが、オールスター明けからは若干怪しいピッチングを繰り返すようになった。連投しても離脱しないタイプなのもあって、なんやかんやで重宝されている選手である。若手の台頭もあるので、今季が正念場かもしれない。

 

#30 松洋

①末松 洋(すえまつ ひろし)②プロ7年目 30歳  ③11000△

姫松西高(甲)-河内学院大(選)-セゾンホールディングス(日)-長良川ペリカンズ➋

ペリカンズの最後を締めくくるガラスの守護神。MAX156km/hの剛速球とブレーキのあるチェンジアップで、幾多の強打者を三振に斬って取った。今季もパーフェクトなクローザーとして9回に君臨したい。