今回はペリカンズの二軍投手の紹介です。
※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体は関係ありません。
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
- #18 不破徳治
- #60 佐藤悟郎
- #14 小木曽透真
- #46 稲葉和郎
- #32 鈴木全斗
- #49 川瀬基晴
- #42 ロイ・エンフィールド
- #43 各務義生
- #50 日野祐輔
- #29 沢木真尋
- #62 仲宗根航兵
- #48 陶万里
- #33 鈴木佳久
- #59 梶原幹時
- #12 山田秀通
- #56 関兼元
- #41 市川大貴
- #61 水野猛敏
- #21 小野元哉
- #64 渡部弘巳
- #53 熊崎昌幸
#18 不破徳治
①不破 徳治(ふわ とくはる)②プロ13年目 36歳 ③5000▼
④大垣大附属高(甲)-長良川ペリカンズ➋-シアトル・マリナーズ-ロサンゼルス・ドジャース-駿河湾ドルフィンズ-長良川ペリカンズ
満を持してペリカンズに帰還してきた「岐山の不沈艦」。空き番号となった18番を10年ぶりに背負い、ファンの期待に応える。
#60 佐藤悟郎
①佐藤 悟郎(さとう ごろう)②プロ6年目 23歳 ③680△
まだまだ眠れるレタウ。昨季は念願のプロ入り初勝利を果たした。その翼でスタジアム全体を奮ってほしい。
#14 小木曽透真
①小木曽 透真(おぎそ とうま)②プロ1年目 22歳 ③1300
東濃の地で花開いた本格派右腕。内角を攻める強気のピッチングでチームを全国ベスト4へと導いた実力の持ち主である。目標はプロ初勝利だ。
#46 稲葉和郎
①稲葉 和郎(いなば かずろう)②プロ11年目 28歳 ③1600△
幾多の故障を乗り越えてきた不屈の男。昨季は一軍で3勝をもぎ取り、復活への狼煙を上げた。ここで終わる訳にはいかない。
#32 鈴木全斗
①鈴木 全斗(すずき ぜんと)②プロ15年目 32歳 ③2000±
狙い球を絞らせないダイナミックなピッチングで暴れるサラブレッド。昨季は谷間の先発等で例年通りの成績を収めた。まだまだチームに貢献していく。
#49 川瀬基晴
①川瀬 基晴(かわせ もとはる)②プロ4年目 28歳 ③1050▼
シンカーとスライダーで左右に散らす几帳面な投手。昨季は一軍での登板を少し経験した者の、ピリッとしない結果に終わった。ここが正念場かもしれない。
#42 ロイ・エンフィールド
①Roy Enfield(ロイ・エンフィールド)②プロ1年目 31歳 ③5000
④セントルイス・カージナルス 他-長良川ペリカンズ
優勝した資金で獲得した助っ人外国人選手。初動の良さに定評があり、オープナーから短イニングの先発に適した投手だ。「エンフィールド」なのに螺旋(ジャイロ)回転のボールは投げないようだ。
#43 各務義生
①各務 義生(かがみ よしお)②プロ14年目 35歳 ③2050▼
渋さが光る軟投派投手。昨シーズンはケガ等で一軍未登板に終わった。ベテランの意地を今ここで魅せてほしい。
#50 日野祐輔
①日野 祐輔(ひの ゆうすけ)②プロ2年目 19歳 ③600±
緩い変化球で打者のタイミングをずらしてくる器用な若手右腕。去年は二軍で4勝を挙げ、一軍デビューへの一歩を確かに踏み出した。目指せ一軍デビュー。
#29 沢木真尋
①沢木 真尋(さわき まひろ)②プロ1年目 22歳 ③1200
得意のスクリューでゴロの山を築くサウスポー。粘り強いピッチングでチームに貢献していけるか。目標はズバリ開幕一軍だ。
#62 仲宗根航兵
①仲宗根 航兵(なかそね こうへい)②プロ4年目 21歳 ③550±
切れの良いナックルカーブを放つ左腕投手。対角線上へ放つストレートも魅力で、トッププロスペクトの一人として期待がかかる。
#48 陶万里
①陶 万里(すえばんり)②プロ3年目 20歳 ③520±
MAX155km/hのフォーシームを放つ速球派投手。昨季は一軍デビューを果たし、自身にとって大きな前進となった。万里の道も一歩から。
#33 鈴木佳久
①鈴木 佳久(すずき よしひさ)②プロ2年目 19歳 ③650±
暴れる剛速球を武器とするサウスポー。昨季はケガ対策の体力づくりやフォームチェックに時間を費やした。まずは故障しにくいフォームの確立をしたい。
#59 梶原幹時
①梶原 幹時(かじわら みきとき)②プロ2年目 19歳 ③520△
この年にしてベテラン感のある投球を好むピッチャー。二軍での成績も上々で、一軍に最も近い高卒投手かもしれない。
#12 山田秀通
①山田 秀通(やまだ ひでみち)②プロ5年目 27歳 ③2100△
昨季から中継ぎに専念した速球派投手。ビハインド登板が多かったものの、秋口には接戦時登板を任せられるようになった。今季も陽明学者的なピッチングで、次の投手へのバトンを渡していきたい。
#56 関兼元
①関 兼元(せき かねもと)②プロ5年目 22歳 ③940△
抜刀術のような鋭いシンカーで打者を翻弄する若手投手。精神的に甘いところが目立つが、実力は既に一軍クラス。中継ぎの一角としての飛躍を期待したい。
#41 市川大貴
①市川 大貴(いちかわ だいき)②プロ1年目 24歳 ③1100
角度のあるスライダーを投じるサイドハンド。左殺しの名に懸け、ワンポイント要員として活躍できるか。
#61 水野猛敏
①水野 猛敏(みずの たけとし)②プロ6年目 27歳 ③1600±
幅広いピッチングで狙いを絞らせない器用な中継ぎ投手。昨季はそこそこ燃えたものの、最低限の仕事は果たせたようだ。危険を回避するピッチングで信頼を勝ち取っていきたい。
#21 小野元哉
①小野 元哉(おの もとや)②プロ3年目 26歳 ③1060▼
低めのピッチングを好む技巧派投手。昨季は不安定な目立ち、一軍登板ゼロに終わった。今季が一世一代の大勝負だ。
#64 渡部弘巳
①渡部 弘巳(わたべ ひろみ)②プロ3年目 20歳 ③820△
地味ながらも非常に重宝されている若手左腕。多彩な変化球で並み居る強打者を料理するシェフとして、今季の活躍を願いたい。
#53 熊崎昌幸
①熊崎 昌幸(くまさき まさゆき)②プロ14年目 35歳 ③3600△
④南部大附属高-南部大-大和橿原スタッグス➋-長良川ペリカンズ
常にベストを追求する不屈の技巧派投手。ケガ明けの昨年は一軍で23登板を果たし、リーグ優勝の影の立役者としてチームに貢献した。年老いても奮闘する姿は若手の手本となり得よう。