今回はペリカンズの二軍野手の紹介です。
※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体とは関係ありません。
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
- #63 岩崎庸助
- #40 大垣康成
- #36 小栗将明
- #55 松原幸毅
- #00 下島仁司
- #54 柏原道博
- #10 伊奈康司
- #44 アレックス・アーチャー
- #66 河津祥二
- #58 大野晃介
- #68 川辺仙導
- #50 白川義仲
- #31 高松辰矢
- #67 馬瀬功平
- #51 高根克樹
- #24 西村嘉輝
#63 岩崎庸助
岩崎 庸助(いわさき ようすけ)プロ4年目 29歳
大手門学院高-桐黄大学(選)-九十九グループ-長良川ペリカンズ⑤
いたって凡庸なキャッチャー。ペリカンズの捕手高齢化により欠かせなくなった選手でもある。
#40 大垣康成
大垣 康成(おおがき やすなり)プロ2年目 19歳
粘り強いバッティングを得意とするキャッチャー。ホップタイムも1.9秒台で送球面でも申し分ない選手だ。若いキャッチャーたちを押しのけることができるか。
#36 小栗将明
小栗 将明(おぐり まさあき)プロ15年目 32歳
ペリカンズの古参組の一人。二軍の教育係として重宝されている。おそらく今シーズンも安泰であろう。
#55 松原幸毅
松原 幸毅(まつばら こうき)プロ7年目 24歳
超高校級のスラッガーとして入団した和製大砲。彼も帝王化しており、なかなか棚橋の後釜になり切れていない状況である。そろそろ一軍に定着してほしい頃合いだ。
#00 下島仁司
下島 仁司(しもじま ひとし)プロ5年目 26歳
高い身体能力を持つ三塁手。スパイダーマン級の打球反応の良さがウリだが、わりとやらかすことも多いファンタジスタだ。
#54 柏原道博
柏原 道博(かしわばら みちひろ)プロ4年目 21歳
そこそこ打てて守れる普通の内野手。調子の波が激しく時折一軍で活躍したりしなかったりする。ペリカンズの隠し玉的な存在である。
#10 伊奈康司
伊奈 康司(いな やすし)プロ3年目 29歳
チームトップクラスの守備力を誇る三塁手。羽島のバックアップ要因として絶賛活躍中である。アマチュア時代は全国経験に乏しい無名選手であった。
#44 アレックス・アーチャー
Alex Archer(アレックス・アーチャー)プロ3年目 29歳
内野ならどこでも守れる器用な内野手。内野手不足に嘆いていた頃のペリカンズでは重宝されていたが、今は二軍の緊急要員的な立ち位置にいる。そこそこ走れて守れるため、たびたび一軍に昇格することも。通訳もできるマルチな人でもある。
#66 河津祥二
河津 祥二(かわつ しょうじ)プロ8年目 25歳
昨年ドルフィンズからトレードでやってきた守備型の遊撃手。手薄になりやすいセンターラインの補強材となり得るか。
#58 大野晃介
大野 晃介(おおの こうすけ)プロ9年目 26歳
チャンスメイクが上手な内野手。自慢の俊足強打で相手を翻弄する。彼も長らく二軍が定位置のため、世代交代を機に躍進してほしい。
#68 川辺仙導
川辺 仙導(かわべ せんどう)プロ2年目 25歳
チーム内では数少ない長距離砲。昨シーズンは一軍でプロ入り初本塁打を記録した。貧打線へのカンフル剤となれるか。
#50 白川義仲
白川 義仲(しらかわ よしなか)プロ9年目 32歳
門司第二高-白水大-オリックスバファローズ-長良川ペリカンズ
春先に爆発する外野手。並み以上に守備も熟せるため、サブ要員としても欠かせない存在である。
#31 高松辰矢
高松 辰矢(たかまつ たつや)プロ16年目 37歳
黎明期のペリカンズを引っ張った岐山のレジェンド。エースキラーとしてチームをAクラスへと導いたが、それは過去の話。追い重なる故障や不振で、昨年は自己初のシーズン0本塁打に終わってしまう。今こそ蘇る時である。
#67 馬瀬功平
馬瀬 功平(ませ こうへい)プロ3年目 25歳
チームトップの脚力を持つ俊足外野手。ほぼ代走専門の選手であるため、もう一つくらい長所がほしいところだ。
#51 高根克樹
高根 克樹(たかね かつき)プロ2年目 21歳
塀際がダンスフィールドと称する独立リーグのイチロー。育成2年目にあたる昨年のシーズン途中に支配下登録された。目標は一軍デビューだ。
#24 西村嘉輝
西村 嘉輝(にしむら よしてる)プロ13年目 30歳
広い守備範囲を誇る、オクトパス出身の中堅外野手。移籍初年度にあたる昨シーズンはサブ要員として出場機会を増やした。機動力に欠けるチームの起爆剤となれるか。
次は一軍やります。
おしまい。