今回はドルフィンズの二軍投手の紹介です。
※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体は関係ありません。
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
- #30 秋允浩
- #17 井伊光伸
- #34 真田寿伸
- #35 村松雅雪
- #14 梨本律
- #62 今井慶治
- #48 吉村久徳
- #32 山崎隆信
- #21 杉山貴文
- #63 宇佐美悟志
- #45 山本恒樹
- #57 伊波良輔
- #61 植松保司
- #46 土肥豊太郎
- #69 狩野嘉明
- #41 伊達宗三郎
- #27 樋口真琴
- #68 島田啓介
- #33 山村洋人
- #65 小池茂
- #12 大沢敬之
#30 秋允浩
秋 允浩(チュ・ユンホ, 추윤호)プロ3年目 28歳
針の穴を通すコントロールを持つ技巧派。昨年は早々に戦線離脱し、シーズンを終えてしまった。今年こそはフルでローテーションを守り抜きたい。ライバルはペリカンズの李昌珉。アマチュア時代から対戦することが多かったようだ。
#17 井伊光伸
井伊 光伸(いい みつのぶ)プロ6年目 27歳
野手向きの先発投手。登板すると毎回炎上するらしい。DH制のパ・リーグでは宝の持ち腐れともささやかれている。
#34 真田寿伸
真田 寿信(さなだ としのぶ)プロ12年目 29歳
切れ味抜群のスライダーを武器とするピッチャー。昨年は一軍の谷間として起用されることが多かった。不破が加入した今年こそが正念場である。
#35 村松雅雪
村松 雅雪(むらまつ まさゆき)プロ3年目 24歳
強気のピッチングを得意とする速球派左腕。その日のコントロール次第で試合展開が大きく変わってくるデンジャラスな投手でもある。
#14 梨本律
梨本 律(なしもと りつ)プロ3年目 24歳
動くストレートを駆使して凡打を築く技巧派。最近の球界は「きれいなストレート」がトレンドであるため、あまり目立つことのない不憫な投手である。10年後くらいに評価されそうな選手である。
#62 今井慶治
今井 慶治(いまい よしはる)プロ10年目 27歳
米どころの新潟で育った本格派投手。昨年のシーズン途中に河津とのトレードでペリカンズからやってきた。今季は熾烈な先発ローテ争いを制してほしい。
#48 吉村久徳
吉村 久徳(よしむら ひさのり)プロ5年目 26歳
家族のためなら何でもやるプロフェッショナル。生き残りのためにピッチングスタイルを四六時中模索している求道者。故郷に錦を掲げられるか。
#32 山崎隆信
山崎 隆信(やまさき たかのぶ)プロ10年目 27歳
あまり目立たないサブプレイヤー。ロングリリーフや谷間の先発を任せられることが多い。
#21 杉山貴文
杉山 貴文(すぎやま たかふみ)プロ2年目 23歳
速球とスライダーで無双してきた鳴り物入りの若手ピッチャー。ルーキーイヤーは一軍で早速プロの洗礼を浴びた。一軍で初白星を挙げたい。
#63 宇佐美悟志
宇佐美 悟志(うさみ さとし)プロ1年目 22歳
少ない球種で敵をきりきり舞いにする大卒ルーキー。どの変化球も決め球に使えるが制球難なのが珠に瑕だ。
#45 山本恒樹
山本 恒樹(やまもと こうき)プロ2年目 19歳
ドルフィンズが誇るトッププロスペクト。昨年はイースタンリーグでチームトップの勝ち星を挙げた。将来が楽しみなサウスポーである。
#57 伊波良輔
伊波 良輔(いなみ りょうすけ)プロ4年目 25歳
フィジカル面で突出した選手。投手として入団したものの二軍暮らしが長引いている。昨季終盤から野手でも出場するようになったが、眠れる種が萌芽することは果たしてあるのか。
#61 植松保司
植松 保司(うえまつ ほうし)プロ2年目 23歳
球団独自のルートで指名された謎多き投手。昨シーズンは球種開発に重点を置き、残り数試合で一軍に昇格するほどの実力をつけた。どんな選手になるか予想できない右腕だ。
#46 土肥豊太郎
土肥 豊太郎(とい とよたろう)プロ6年目 23歳
紀州で生まれ育った万能型の投手。顔に表情を出さない鉄仮面だが、ピンチになると涼しい顔しながら失点することが多い。そのため逆に代え時に困る選手である。
#69 狩野嘉明
狩野 嘉明(かの よしあき)プロ1年目 21歳
沼津南高-福岡ソフトバンクホークス育-駿河湾ドルフィンズ
今季からドルフィンズに合流してきた育成の新星。相次ぐ故障で実戦経験に乏しいものの、長身から投げ下ろされるフォーシームは球界でもなかなかお目にかからない代物だ。チームの顔となれるか。
#41 伊達宗三郎
伊達 宗三郎(だて そうさろう)プロ9年目 26歳
宇和島西高(甲)-北海道日本ハムファイターズ-駿河湾ドルフィンズ
名門宇和島西出身の軟投派投手。プロ入り後は主にビハインド登板が多かった。出場機会の関係もあって、昨シーズンオフにトレードでドルフィンズに入団した。
#27 樋口真琴
樋口 真琴(ひぐち まこと)プロ11年目 28歳
外苑西高-東京ヤクルトスワローズ-駿河湾ドルフィンズ
荒れ球を逆手に取った投球を好むリリーバー。昨季はケガの影響により出遅れたものの、シーズン末に一定の結果を残すことができた。勝ちパターンへと返り咲きたい。
#68 島田啓介
島田 啓介(しまだ けいすけ)プロ1年目 18歳
将来性豊かな高卒ルーキー。大会経験も少なく無名の選手ではあるがキラリと光るものがあったらしい。伸びしろが未知数な投手である。
#33 山村洋人
山村 洋人(やまむら ひろと)プロ14年目 35歳
キレの良いストレートが持ち味のベテランリリーバー。 ドルフィンズを黎明期から支えてきた功労者ではあるが、満身創痍に近い状態である。チームを優勝に導いて有終の美を飾りたい。
#65 小池茂
小池 茂(こいけ しげる)プロ6年目 27歳
日南第一高-大宰府大(選)-OKAYAMAオクトパス③-駿河湾ドルフィンズ
左にめっぽう強い中継ぎ投手。大学時代はペリカンズの長谷川と共に双璧を成していた。だがそれは昔の話。新天地ドルフィンズに輝きを取り戻したい。
#12 大沢敬之
大沢 敬之(おおさわ たかゆき)プロ16年目 33歳
幾多の修羅場をくぐり抜けてきたガラスのストッパー。昨季はリハビリや調整で一軍登板ゼロに終わったが、ここで身を引く男ではないはずだ。
つぎは野手二軍です。
おしまい。