今回はドルフィンズの一軍投手の紹介です。
※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体は関係ありません。
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
- #18 不破徳治
- #11 陳健成
- #19 森一樹
- #23 志茂田景虎
- #43 尾形辰哉
- #16 中野瑛治
- #49 神尾孝史
- #29 佐久間倫
- #40 伊藤泰成
- #15 榊原幸広
- #13 酒井勝実
- #42 ジョン・ガーネット
- #20 小泉陽一郎
#18 不破徳治
不破 徳治(ふわ とくはる)プロ10年目 33歳
大垣大附属高(甲)-長良川ペリカンズ②-シアトル・マリナーズ-ロサンゼルス・ドジャース-駿河湾ドルフィンズ
昨年オフにメジャーから帰ってきた「岐山の不沈艦」。ペリカンズに復帰かと思われたが、資金面の問題で止む無く撤退したため、ドルフィンズに入団することになった。万年BクラスのペリカンズをAクラスへと導いた手腕をドルフィンズでも奮ってほしい。
#11 陳健成
陳 健成(チェン・ジェンチャン)プロ2年目 25歳
見た目はクール、中身はホットな心意気で相手を圧倒する「台湾のエクスプレス」。自慢の速球と多彩な変化球で三振の山を築いていく。昨年は二桁勝利を挙げ、来日初年度ながらもチームに大きく貢献した。次なる目標はリーグ優勝だ。
#19 森一樹
森 一樹(もり かずき)プロ4年目 21歳
甲子園春夏連覇の偉業に大きく貢献したナニワの「怪童」。七色の変化球で狙い球を絞らせない器用なピッチャーだ。先発ローテに定着こそはできているが、なぜか勝ち星に恵まれない不運な投手である。もう一皮むけてほしい逸材だ。
#23 志茂田景虎
志茂田 景虎(しもだ かげとら)プロ15年目 36歳
熊本工科高-博多大-福岡ソフトバンクホークス-駿河湾ドルフィンズ
渋さ光るピッチングでチームを照らすベテラン投手。数々の修羅場を潜り抜けてきた投球術でチームを支える精神的支柱だ。ゲン担ぎでもつ鍋を先発前日に食べてるらしい。
#43 尾形辰哉
尾形 辰哉(おがた たつや)プロ3年目 30歳
精密な投球術で凡打の山を築く技巧派左腕。 球速こそは球界ワーストクラスだが、緩急のあるピッチングと隅を突くコントロールを駆使して、今日もマウンドに立っている。
#16 中野瑛治
中野 瑛治(なかの えいじ)プロ5年目 22歳
MAX155km/hの直球と驚異的なフォークで空振りを誘う怪物投手。昨季は主にリリーフを務めていたが、得点圏における被打が酷く、不本意な一年となった。今季は先発転向も視野に入れて再起を図る。
#49 神尾孝史
神尾 孝史(かみお こうし)プロ2年目 26歳
キレの良いナックルカーブをウイニングショットとする便利屋投手。 昨シーズンはルーキーながらも先発と中継ぎでフル回転した。顔が小島よしおに似ていることから「駿河のオッパッピー」とも呼ばれているとか。
#29 佐久間倫
佐久間 倫(さくま りん)プロ5年目 29歳
どんな起用法にも応えることができる器用なサブマリン。最近は右打者との対戦成績も良化している一方で、それに起因する酷使無双問題が近年懸念されるようになったとか。チーム内では「投げる洋学者」と称えられている。
#40 伊藤泰成
伊藤 泰成(いとう やすなり)プロ13年目 30歳
安定したコントロールと七色の変化球をウリとする軟投派投手。イニング跨ぎこそは苦手とするが、要所を抑えられるので首脳陣からの信頼も厚い。今年も安定したピッチングに期待したい。
#15 榊原幸広
榊原 幸広(さかきばら ゆきひろ)プロ7年目 28歳
落差のあるフォークが魅力のリリーバー。昨シーズンは故障の影響もあり、満足のいく結果を残すことができなかった。今季は是非とも中継ぎエースの座に返り咲いてほしい。
#13 酒井勝実
酒井 勝実(さかい かつみ)プロ8年目 29歳
制御が利かない豪速球でゴリ押していく速球派投手。息を吐くようにランナーを出したり炎上するが、登板後の打線援護に恵まれているため、勝ち星をヌッスすることが多々ある。自作自炎上はそろそろ控えてほしいものだ。
#42 ジョン・ガーネット
John Garnett(ジョン・ガーネット)プロ2年目 28歳
ウナる剛球が魅力の宝石のようなサウスポー。時折荒れだすこともあり、計算通りにはいかない選手だ。貴重な速球派左腕のため、オフの流出が心配である。
#20 小泉陽一郎
小泉 陽一郎(こいずみ よういちろう)プロ6年目 27歳
得点圏被打率に優れた炎のストッパー。消去法的に抑え投手に抜擢された選手でもある。痛みに耐えてよく頑張る姿が非常に感動的だ。
本日はこれにておしまい。
次回は野手でドルフィンズは〆です。