※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体とは関係ありません。
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チーム構成
パワナンバ-:21200 20060 99726
図1. 選手年齢層のグラフ
図2. プロキャリアのグラフ
図3. 選手年齢層の箱ひげ図
概要
親会社:なし(市民球団)
本拠地:山ノ手球場
今や常勝球団に片足を突っ込みつつあるペリカンズ。そのペリカンズの原点は2012年にあった。
Bクラスが定位置だったペリカンズをAクラスに導いたのは、就任二年目の吉田監督。彼は合理的な采配を好み、活躍が見込まれる若手を一軍に抜擢する等、この年に芽生えた選手も数多い。現に、高木や島崎、西尾もこの年にブレイクしている。
シーズン当初はBクラスに甘んじていたものの、交流戦あたりから若手の台頭が目立ち、チームは瞬く間にAクラス浮上。あわや優勝争いというところまで登り詰めた。
次年度以降も期待されていたペリカンズだったが、その後は、ケガによって選手生命を絶たれる主力・若手選手も少なくはなく、裏方の体制に問題が多かったとされている。
独裁色の強い吉田監督の体制に賛否両論はあるものの、現在の強豪ペリカンズの原点は、ここにあると思われる。
監督およびコーチ陣
起用法&スタメン
一軍選手
投手
不破 徳治:揺るぎない不沈艦
高木 信司:期待の次世代エース
各務 義生:緩急迫る軟投派
池田 朋也:粘り強い技巧派左腕
イルコ・ピーターソン:射影の魔術師
伊地知 暁:不撓不屈のベテランサウスポー
加藤 靖弘:ガラスの速球投手
赤城 忠:ミッドウェーの魂
村田 平助:役割を果たす仕事人
林 志之武:左殺しの若人
ケビン・マッカーシー:カナダ式のパワーリリーバー
可知 甲子郎:圧倒的なセットアッパー
南部 隆樹:ナーガールジュナの守護神
捕手
鈴木 侑也:FAでやって来た正捕手
日比野 太郎:強靭な薩摩隼人
穴田 由起夫:ペリカンズのアナ雪
内野手
羽島 圭一:統一球に悩まされたスラッガー
フランクリン・ジョンソン:シーズン途中に加入した救世主
斉藤 剛:いぶし銀光る正二塁手
島崎 國男:華麗な守備を魅せるショートストッパー
大川 悠紀:堅い内野手
楢崎 良馬:豪打を振るった遊撃手
鮎川 佑希:確変した巧打者
月島 英樹:師団のランナーズハイ
外野手
棚橋 龍治:新たなる岐山の四番
李 世俊(イ・ゼジュン):韓国のスピードスター
高松 辰矢:塁上を吹き荒らすファイター
西尾 照也:超新星のルーキー
堤 貴教:踊る外野手
二軍選手
投手
中岡 謙三:挫けない速球派左腕
今井 慶治:若いエース候補
山口 恭史:ケガ明けの先発投手
黒島 八雲:這い上がるカーブ使い
稲葉 和郎:モーション使いの軟投派
大泉 学都:まだまだ辞めない軟投派
明智 義光:若き桔梗右腕
南雲 秋穂:便利屋左腕
加賀 利也:もう一人のミッドウェー戦士
大久保 丞輔:斜めに切れる速球派投手
鈴木 全斗:快速特急の気まぐれ屋
木野 光司:幻惑のキノコ投法
ロベルト・ロビンソン:荒ぶるサウスポー
山本 翔鶴:急降下スラーブ使い
高木 真人:七色の左腕中継ぎ
日高 芳男:期待の元ドラ1左腕
松本 勇平:快速クローザー
大島 孝伸:期待の軟投派投手
秋月 久:ナックル投手
坂田 宗昌:将来のセットアッパー候補
大和田 繁:先代のクローザー
捕手
真辺 弥七:長良川の弥七郎
小栗 将明:二軍の妖精候補
松田 賢人:器用に熟す便利屋
田仲 佳久:打てるキャッチャー
内野手
松尾 旭輝:渡り歩いたかつてのスラッガー
早川 博史:内野ならどこでも器用に熟す
袴田 和希:パンチ力ある遊撃手
加納 忠則:洛中の若侍
岩村 直毅:快走ベースラン
大野 晃介:若きニンジャマン
秋山 昌次:走って守れる便利屋
外野手
辰巳 光南:めげない長距離砲
尾花 浩次:もがくスラッガー候補
油谷 遊馬:技術が光る便利屋
村上 洋輔:塀際の魔術師
鵜飼 渉:若き右キラー
夏目 次郎:圧倒的な身体能力
現代版との相違点
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2012年決定版設定なので、球速はわりかし控えめに抑えました。
いつもの流れで作ると、150 km/hオーバーがわんさか増えてまうので、細心の注意をはらいました。
あとは2012の公式査定をベースに作ったので、現代版よりも投高打低です。統一球の被害者や確変者もチラホラいるので、気になったら探してみては。