昨日、義烈さんのように「日常」を組み込んだ方が良いのでは、という話になったので、大島の2000本以外見どころが無い、懲役5時間の試合を振り返ってみます。
初手はいつもの喜来もち。
ナゴヤドーム近辺寄ると、いっつも買っちゃいます。この日もキク山田氏からの手渡しでした。
試合の見どころ
なんと言っても、大島洋平の2000本でしょう。
前日の時点で1999本となった大島。
偶然ではあったものの、期待を膨らませて大島の打席にカメラを全集中させました。
ルーキー時代から知る大島選手が、こうして2000本を積み重ねた瞬間を見届けた時、正しく感無量でした。
今さらではあるが、おめでとう。大島洋平。
これにて、試合の見どころは以上です。
これ以降は、ハッキリ言って拷問でした。
というか、絶望的に詰まらない試合だったので、記憶に残ってません。
中日も横浜も、中途半端に「ランナーためて凡退」の繰り返しでしたので。
強いて記憶に残った出来事を挙げると、
大島洋平の2000本>友達との会話>>>>(越えられない記憶の壁)>>>試合展開
ですかね。
確か、延長12回に佐野が均衡を破るタイムリーを打った記憶があります。
あとはですね。立浪のヤジが凄かった。もちろん選手へのヤジは無かったです。立浪しか無かったです。代打立浪の時の声援が怒号に変わったような感じでした。
ちなみに試合時間は4時間45分でした。むごい。
どうして観客動員数が増加傾向なんだろう。この球団。
おしまい。