ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
査定会で松坂の生査定をしたので、その再現です。
では能力
パワナンバー:11400 52192 58219
松坂 大輔
査定について
基本的な内容は、他の方と大差無いため、差別化要素だけ書いていきます。
松坂のスライダーは、ナナメに曲がるため「パワーカーブ」や「スラーブ」とも表現可能ですが、私は「Vスライダー」と査定しました。
正直なところスラーブと悩んだのですが、縦スラを武器にする選手を比べることにしました。
まずは松坂。キレ〇は必須です。
甲子園で活躍した「スライダー」使いの例で、松井裕樹と比較しました。しかし、彼のスライダーは横ナナメに変化し、公式でも「スラーブ」と査定されています。松坂のスライダーとは根本から異なります。このことから、スラーブの査定案を棄却しました。
お次は甲子園優勝投手斎藤佑樹さん。松坂ほどの変化はしませんが、縦にストンと落ちる変化をし、性質的には類似しているかと思われます。斎藤佑樹のスライダーは、公式でも「Vスライダー」査定となっています。
上記の理由から、松坂のスライダーは「Vスライダー」・・・
と言い切りたいのですが、少々腑に落ちない。と、ちょっと悩んでたのですが。
おぼろげながら、浮かんできたのです。
パワプロ2011という文字が。
7:14~ Vスライダーの動画が始まります
そう。実はです。パワプロ2011では、ナナメ変化してたのです。
つまり。KONAMIは過去に、Vスラが「ナナメの変化球」だとコンクルージョンしてたのです。
これならば、話が早い!松坂のスライダーは「Vスライダー」だ!
と査定のアンサーを出したのです。
回復B
ペナントには「1年目の選手は疲労が溜まりやすい」という仕様あります。
高卒ルーキーにもかかわらず、松坂は見事に規定到達しております。
回復Cとしたいところですが、上記の仕様を理由に回復Bにしました。
その他詳細な点は、査定会記事に書いてあるため割愛します。
ちなみに割愛の語源は「カイコの交尾(愛)を人の手で割る」ことから由来しているそうです。
おしまい。