沢木耕太郎著の「三人の三塁手」を読んでたら査定欲が湧いてきたので、
2年目のミスターの紹介です。
では能力
パワナンバ-:11200 52496 40956
査定について
チャンスC
得点圏打率は .326だ。
数値的に考えるとDが妥当。
しかし、ミスター=勝負強いといった構造を崩すわけにはいかない。
チャンスBにするのも気持ち悪いため、間を取ってCに留めました。
粘り打ち
三振数が少ないから粘り打ちを付与・・・
ではなく!!!
ミスターはどんな球でもバットに当て、フェアゾーンに持っていく天才的な打撃センスを持ち合わせているから、付与したのである。
三振にできないほどのミート力を誇るミスター。私は付けたくなります。
伝説のサヨナラ男
1959年、昭和34年のミスターと言えば何だ。
そう、天覧試合でのサヨナラホームランだ。
言わずと知れた伝説のサヨナラゲーム。
昭和34年の長嶋茂雄に限り、伝説のサヨナラ男を付与すべきであろう。
日本の象徴であられる裕仁天皇が退席になられそうになったその矢先。豪快な一振りでゲームを締めくくった光陰は、もはや伝説。
伝説?サヨナラゲーム?
ほら、おぼろげらがらに浮かんできたでしょう。
「伝説のサヨナラ男」という文字が。
オマケ
伝説のサヨナラ男を付けるのは妥当ではないと思うので、
通常査定のミスターも載せます。
ご査収ください。
次回は三塁手だった男たちです。
おしまい。