※この記事の引用は自由です。許可は要りません。
ただし、引用する際はこの記事のリンク先や作成者云々の明記をお願いします。
2018年度の調査結果はこちらからどうぞ
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
製作背景
堀杉等は、サクセス内で懲りずに「やりがい搾取」の横行をしている。
重労働にもかかわらず、「やりがい」を謳ってバイト料1000円といった奴隷賃金を従業員パワプロに支給している。
彼には、カール・マルクス著の「資本論」を小一時間読み聞かせたいものだ。
そこで今回、私がパワプロプロレタリアートを代表して、反革命の頭目堀杉に階級的怒りの鉄槌を振り下ろすことにした。
方法
「調子」、「特殊能力発動」の条件を変えつつ、堀杉に当てられるか否かを淡々と繰り返し調査していった。
変化球は、スライダーLv.7とスラーブLv.6を使用した。
また、前回提唱したスラーブ万能説の再検証といった背景もある。
執行者
スライダー担当:寺田心
スラーブ担当:高木信司
被験者
終身名誉C級戦犯堀杉等外野手容疑者
結果・考察
スライダーとスラーブの各結果は以下の通りである。
白色塗りの箇所が実際に調査したものである。
ただし、灰色塗りした箇所は前後の結果から推測したものである。
スライダーは特殊能力さえ発動すれば、ヘッドショットは容易であった。
一方でスラーブはデジタルで調整しない限り、ヘッドショットは絶好調でも困難であった。
それだけではなく、スラーブは前作よりもやや下方向に補正がかかり、ヘッドショットが狙いにくくなったように感じた。そのため、スライダーが相対的に当てやすくなった環境になったと考えられる。
結論
サクセス内で堀杉等終身名誉死刑囚を処刑するには、
右投手、好調or不調+特能、スライダー7
が最低条件だと考えられる。
あと、スラーブ万能説は今作では通用しないと思われる。
以上