ぱわぷろセゾン

パワプロを続ける精神は、狂気でなければならない

福島の飯坂温泉へいってきました

先週の土日で飯坂温泉にいってきました。

その入浴記っぽいことを書き連ねていきます。

 

この日はヤボ用等で、午後からの出発でした。

特急料金の云々で今回は上野から乗車。というか上野から新幹線に乗るの初めてでした。

まぁ在来からの乗り換え面倒。地下シェルターみたいな駅まで降りんといけないもん。

初めて来たのもあって、けっこうワクワクしましたけどね。

 

福島で下車なので、当然やまびこ。

 

ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp

前回「やまびこ」と「はやぶさ」を間違える痛恨のミスをしました。

この反省を忘れず、慎重に乗車しました。

 

無事、福島駅に到着。

駅前には古関裕而の紹介コーナー。福島出身の作曲者です。

高校野球ファンならこのお方の名をきっと存じているハズ。

そう栄冠は君に輝くの作曲者です。

新幹線の福島駅の発車メロディーもまた、「栄冠は君に輝く」です。

 

www.youtube.com

 

甲子園でも無いのに、この曲が流れるのは何故だと思った人も少なくないハズ。

福島に来た目的の一つはこの曲を聴くため。なかなかゼイタクである。

野球知識検定の問題でも出てくるので、要チェックです。

 

福島交通飯坂線に乗り継いで、飯坂温泉に到着。

アクセス良好な割にノスタルジーあふれる温泉です。

 

人も少なく個人的に好きな温泉街。

 

この日はほりえや旅館さんにお世話になりました。

どうやら町全体で温泉むすめの町おこしを展開しており、通りの髄所でその雰囲気を味わえました。

飯坂温泉は飯坂真尋ちゃんをメインで推しているのこと。

田舎×アニメの組み合わせが沼津みたいで懐かしい感じです。

 

宿に荷物預け、共用浴場へ。

いざ湯船に浸かると...熱すぎて入れない!

湯浴びしても慣れない!

と困ってたら、地元の人から入浴方法をちゃっかり教えてもらいました。

冷水を混ぜながら入浴するのがコツだそうです。

そしたら意外と湯の中に入れるように。ありがとうございます。

どうやら水温は48度のこと。アツい!

 

ちなみに飯坂温泉は、草津温泉の強酸風呂ではなく、弱アルカリ性の高温温泉。

函館の湯の川温泉を彷彿させるような湯でした。

 

その後は周辺をぶらぶら。

旅館の温泉にも入ったりして、そのまま就寝。

早朝も軽く散歩してから仙台へ向かいました。

けっこう断行的だったので、今度来た時はゆっくりと街を散策したいものです。

ほりえや旅館さん、この度はありがとうございました!

 

仙台編へつづく