先週の土日で飯坂温泉にいってきました。
その入浴記っぽいことを書き連ねていきます。
この日はヤボ用等で、午後からの出発でした。
特急料金の云々で今回は上野から乗車。というか上野から新幹線に乗るの初めてでした。
まぁ在来からの乗り換え面倒。地下シェルターみたいな駅まで降りんといけないもん。
初めて来たのもあって、けっこうワクワクしましたけどね。
福島で下車なので、当然やまびこ。
ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
前回「やまびこ」と「はやぶさ」を間違える痛恨のミスをしました。
この反省を忘れず、慎重に乗車しました。
無事、福島駅に到着。
駅前には古関裕而の紹介コーナー。福島出身の作曲者です。
高校野球ファンならこのお方の名をきっと存じているハズ。
そう「栄冠は君に輝く」の作曲者です。
新幹線の福島駅の発車メロディーもまた、「栄冠は君に輝く」です。
甲子園でも無いのに、この曲が流れるのは何故だと思った人も少なくないハズ。
福島に来た目的の一つはこの曲を聴くため。なかなかゼイタクである。
野球知識検定の問題でも出てくるので、要チェックです。
アクセス良好な割にノスタルジーあふれる温泉です。
人も少なく個人的に好きな温泉街。
この日はほりえや旅館さんにお世話になりました。
どうやら町全体で温泉むすめの町おこしを展開しており、通りの髄所でその雰囲気を味わえました。
飯坂温泉は飯坂真尋ちゃんをメインで推しているのこと。
田舎×アニメの組み合わせが沼津みたいで懐かしい感じです。
宿に荷物預け、共用浴場へ。
いざ湯船に浸かると...熱すぎて入れない!
湯浴びしても慣れない!
と困ってたら、地元の人から入浴方法をちゃっかり教えてもらいました。
冷水を混ぜながら入浴するのがコツだそうです。
そしたら意外と湯の中に入れるように。ありがとうございます。
どうやら水温は48度のこと。アツい!
ちなみに飯坂温泉は、草津温泉の強酸風呂ではなく、弱アルカリ性の高温温泉。
函館の湯の川温泉を彷彿させるような湯でした。
その後は周辺をぶらぶら。
旅館の温泉にも入ったりして、そのまま就寝。
早朝も軽く散歩してから仙台へ向かいました。
けっこう断行的だったので、今度来た時はゆっくりと街を散策したいものです。
ほりえや旅館さん、この度はありがとうございました!
仙台編へつづく