ペリカンズのそれからです。
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ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp
まずは23年度のタイトル発表です
日本一でGG、B9ゼロのチームがあるらしい
MVPと最優秀防御率は新垣、新人王は宮嶋が受賞。
浦田と本橋が初のタイトルを獲得した。
契約更改
監督は髙木守道から立浪さんに。
そして打撃コーチに県岐商の後輩WADAが就任した。
これでジョイナシズムも継承されていくだろう。
ジョイナスよ、永遠に...
来季構想外選手
引退選手：榎田、マエケン、十亀、塩見
自由契約選手：稲葉、秦、関、宮崎
ドラフト会議
他球団の有力選手
わりかし目玉が多かった年であった。
海外帰国・ポスティング・FA移籍
山田哲人が巨人軍入り。
GENDAMがメジャーに。
大谷の保証で入団した徳江。数年後、国際大会でMVPを受賞することになる。
自由契約選手獲得
グッチと張、江成を獲得。
彼らはやがてチームを支えていくことになる。
契約切れのベイントンはカープに移籍。長らく活躍することになる。
殿堂入り
マエケンが晴れて殿堂入り。
ペリカンズに来てくれてありがとう。
そして時は流れ...
激動の日本一から2年後の2025年春、
ジョイナスが世界へと羽ばたく時が来た。
日本はついに決勝まで登り詰めた。
スタメンにはペリカンズの選手が2名。
大舞台の先発は新垣。
小宮山コーチもニッコリ
宮嶋のファインプレーでこの回も0に抑える。
そして試合が動く...
加茂のタイムリーで先制。
後続の連打で一気に3点を取った。
その後も新垣はゼロを取り、
ついに、
運命の9回裏へ...
省エネピッチングで9回2アウト。
最後を三振で切って...
世界一を奪還！
16年ぶりの世界一。世界にジョイナスの名を轟かせた瞬間であった。
その後のペリカンズナイン
斎藤佑樹
黎明期からチームを支えた斎藤佑樹。
25年の国際大会に贔屓枠で選出され、3試合で防御率0.00という奇跡的な成績を残した。
だがシーズンに入ると調子が上がらず、この年限りでユニフォームを脱ぐことになった。
松田宣浩
彼は日本一になった翌年の24年に2000本を達成。
その年限りで現役を退き、打撃コーチとしてペリカンズを支えることになった。
彼のおかけで高杉は後に主軸を担うことになる。
ジェイミー・ロマック
我らの星ジェイミーは25年になると長打力もいよいよ欠けていった。
高杉の台頭もありスタメンを奪われたものの、引退まで代打、コーチ要員として献身的にチームを支えた。
そして27年オフに引退をした。
田島慎二
タージマハルと恐れられたクローザーは今なお現役である。
1軍の試合に出ることもあるが、たいてい炎上するのでコーチ要員として活躍中。
彼のおかげで三振が取れるようになった投手も少なくはない。
高杉俊之
21年のドラ1も長らく二軍生活が続いていた。
が25年に海外留学に派遣、松田コーチからPHを伝授してもらうと、翌年才能が開花。
この年絶不調だった宮嶋の穴を埋める大活躍をした。
27年オフに背番号を31から3番し、更なる飛躍に期待したい。
萩原弘道
毎年安定した活躍をし、27年に首位打者と最高出塁率を獲得。
だが起用法などの理由で、27年のオフにFA宣言。
そして中日ドラゴンズへ移籍した。
宮嶋政彦
26年に大スランプに陥るものの、翌年にはキャリアハイの成績を残す。
相変わらずチャンスに弱いが、打撃力はあるので不動の2番である。
海外志向が強いのでセカンドの後釜の育成も必要だ。
レックス・ガリカ
24年はWADAのAH伝授の成果もあって、キャリアハイの成績を残した。
その後も成長タイプが晩成と発覚。衰える様子もなく安定した活躍をしていった。
キューバの至宝も長らくチームに貢献し、今では日本人登録となった。
青嶋慎也
以前は下位打線に居ることが多かったが、24年以降はクリーンナップを担うように。
25年には自身初の打撃タイトルを受賞。そのお陰で背番号も1番になった。
今ではチームの4番を担う選手へと成長した。
加茂重治
近年はケガや疲労で出場機会が減りつつも、扇の要を担っている。
打撃能力も向上し、状況によってはクリーンナップに座ることもある。
28年からは捕手に専念し、安定した成績を残してほしい。
野口敬介
ロングリリーフ要員も今では中継ぎエースに。
切れの良い縦スライダーで打者を翻弄する。
28年からは先発転向の話もあるとかないとか。
浦田剛也
200Sの鉄の腕。
守護神だがなぜか先発の方が向いているという謎仕様。
先発適正上げようにしても特殊能力練習が苦手というね...
適正が...上がらないよ...
三浦高雄
ついに25年から本格的にローテ入り。
2桁勝利を挙げた年もあったが、近年では10敗ピッチャーとなってしまった。
今では右のエースだ。
新垣博之
その後は隔年気味に活躍してきた。
25年に投手四冠、27年に三冠を獲得すると、その年のオフにポスティングでメジャー挑戦。
ペリカンズ復帰はいつの日になるのか...
最後に
これにてペリカンズ日本一シリーズは「完結」とさせていただきます！
長らくこのシリーズに付き合っていただき、誠にありがとうございました！
ペリカンズの戦いはこれからだ！
